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Amazon prime 『余命半年』を見て

坂口健太郎、小松菜奈主演映画。

最近何かを投稿したいなと思って色々考えていたけど思いつかずずっと映画やドラマを観て過ごしてるから最近で1番泣いた映画の感想を書こうと思う。

これを読んでいる方で、この映画は見たことはありますか?
私は結構泣ける映画や恋愛ヒューマン系感動する映画を見るんだけど、苦しくなるぐらい泣けたし、久しぶりに激しく映画を見て泣きました。

映画のあらすじは割愛させていただき感想をひたすら書きたいと思います。
下記URLを貼ります。

1番泣いたシーン、まつりが末期を近づくごとに、同窓会で再会した和人
ともっと一緒にいたくなって死ぬことが怖くなってお母さんに生きたいってプロポーズされたあとに帰宅したキッチンでのシーン。

語彙力がなくてうまく説明できないですが、今まで蓋してきた思いが溢れて出た言葉の重みを画面越しで感じられたぐらい色んなセリフが心に刺さった。

私もまつりと同じように残り半年の命しかなかったらどう過ごすのかな。
どんな時間を過ごしていきたいのかな。って見たあとひたすら考えさせられた。

まつり自身の気持ちも考えながら見てたけど、お母さんお父さんお姉ちゃん、周りの友達の想いも考えたらさらに泣いた。

難病と向き合って自分の体や人生で一杯一杯なのに、家族や友人に気使ってるところはすごくすごく尊敬した。
病気を患ってる関係なく、どんな人にも何か辛い経験はあるはずだししてなくても、人には親切に接していきたいとふと改めて思った。

関係がそこまで深くない人には心を開きずらいし、あまり自分の弱さ見せられないし、信頼するの難しいと思う。私はそういうのは勇気がいることで、全ての自分を受け入れてくれる人がいるってすごい感謝したいし、大切にしていきたいとお思う。その人のために何か頑張ろうとか、何か乗り切ろうとか、大丈夫と思えることって簡単じゃないから、そういう感情を出せるのは自分1人だけで生きてないから生まれてくる感情なのかなって思う。

だから私は、まつりの生き方にすごい影響を受けたし、こういう
ことにも気付かされたから、勝手に感謝の気持ちがふれた。
ありがとうございます!

この映画はアメリカの映画とかでは感じられない、主人公の本当に細かい感情が表現されていて、日本の映画役者もめちゃくちゃすごいとも思った。

今まで見てきた映画の中でトップ5にランクインしたと思う!

これからどう生きるか、何を頑張りたいか、誰を大切にしていきたいか、死ぬ前にしておきたいことは何か、本当に考えさせられた。

あんまりまとまらなかったけど、自分の気持ちを少し引き出せたので自己満でこの辺にします。

まだまだ沢山映画レビュー?紹介?したい作品あるなぁ!
これはレビューじゃなくて本当にただの感想ですね😅

この映画を見たことある人はコメント欄で感想聞かせて下さい♪
待ってます!🌟



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