見出し画像

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!嫌われても「私を」貫くってか!

♪ 「100歳になったわたしへ」というテーマで有名人に手紙を書いて
  もらった福岡市。
  そんな中に私と同意見が・・・。

 ・「なんで生きているの?」ときかれたとき「死にたくないから」と
   言えるのは確かに健康的なような気もします。
   100歳のわたしは?どうですかね?(略)
   100歳になっても堂々と「死にたくない!」って言えるような
   日本であったらいいよね。  by 松尾スズキ

 ・歳を重ねることで、様々な柵や煩悩から解き放たれると以前は
       思っていました。
        が、それは若人の浅知恵、半端な見識と優しさは苦渋を歳ごとに
       増してゆきます。
  一番耐え難いのは、大切な人たちとの死別です。
  もし、100歳を迎える未来があるのだとしたら、殆どの縁者との
       死別を経験したのでしょう。
  あなたは、それだけでも本当によく頑張って見送りました。
  重厚な人生です。     by リリー フランキー

この二つは、私が書く100歳の自分への手紙にも書きたいこと。
100カラットの未来なんて誰にもわからない。
ただお二人の気になる点は誰しも同じかも。

どんな風に100カラットに向けて進めるか。
そんな時に、同じく「100歳のわたしへの手紙」を書かれた中尾ミエさんの話の下記投稿。
思わず ニンマリと笑ってしまった。

上記の中尾さんの言葉にもあるように、私も歳を重ねる両親の姿から学んでいる。
許容量はジワリ減ってきているから、後悔や未練は残したくない。
気になる誰かに対してアピールしたり されたりで増える一方だった友人知人が、50カラット越えたあたりから死別で増減が出てきだした。

寿より 志が増えだす・・・。

と遠い昔に経理のおじいちゃんが言ってたことを体感し始めている。
同世代より先に逝くのか おいていかれるのかをも両親の姿から感じている。
リリー フランキーさんの気持ちもわかるぞ!!
公私ともに多忙でもあり助かっているが、50カラットから人に対して妙な依存はしないようにしている。
理由は落ち込むから!
何より ジワリ逝く・カラット重ねるごとにガンガン逝かれるなら前向きに、正当な何か求め=求められた助けに対して素直に対応できたらと思うばかり。
選ぶ以前に感謝を如何に返すかである。
返せなかった恩を世の中に返す手段を模索し始めている。

嫌われても私を貫くのがコレからカラットをつむ人間の指名なら、私流に徹底して恩返ししようじゃん!!

このお礼は形を変えて返しなさい♪

83歳の経理のお爺ちゃん、わたしゃ これからも嫌われても世の中に必ず恩返しするぜ♪
そっちの世界で会ったら 同じ姿になった私を見て片手にお爺ちゃん好物のオハギ持って褒めてよね♪

******************
Cohibaのちょっと一言♪
100年人生。
ハーフカラットで見えてきたのが、100年生きていくと子供の他界が先になることも・・・。
みんな どんなにしてるんだろうか?と昨今気が付いた。
長寿の方のお子さん、特に私と同じ長男長女さんは特にね。
遺されたお子さんの伴侶の方や その子・孫ちゃん方の連携が必要。
品のない表現かもしれませんが、介護・介護費など 今の経済だからこそ一層次世代への影響も検討しなくてはならないのが100年人生。
特に、結婚も早婚晩婚・歳の差夫婦などなど形が様々になっており、良し悪し問わず老後に誤算があるはず。
老老介護・老孫介護という言葉を他人事のように感じていたけれど、100年人生は誰しもかも。
100年人生・・・良し悪し問わず 重いわ~♪