Fio & Cats

映画達、音楽達についての記事/ motto:ゆるゆる蘭々、猫と、美味しい料理、冒険があ…

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映画達、音楽達についての記事/ motto:ゆるゆる蘭々、猫と、美味しい料理、冒険があれば良い

マガジン

  • 人生に贈る 映画達、音楽達

    洋楽、洋画「今の自分」に just な1枚を

  • From Fio's note

    日常を記録する為に、 時には詩的に、 読み返して幸せな気分になれるように、 想いを込めて。

  • ひ と り あ る き &写真

    散策と カメラに綴じる 絵

最近の記事

曲「Fortunate Son」〜今日もアドレナリンあげて

誰もが、 1度は思うかもしれない 「自分は、〇〇じゃない。」 「自分には、〇〇がない。」 そして、今の境遇を 不幸に思うか。 誰にも平等にやってくる、朝。 支度をして、 「今日も黙って、わらじを履く。」? 「新しい、別のわらじに履き替える。」? 銀の匙を 持っていないかもしれない。 金持ちの息子では ないかもしれない。 だけど、朝は、またやってくる。 It ain't me, it ain't me I ain't no senator's son,

    • 今日の曲「Stay」〜「いま」、「ここ」、「自分」

      ひとりでの 帰り道、 夕日を見たり、 夜空をみると 凄く、美しくみえる。 今、此処に居る自分に、 意識も精神も フォーカスできているか? 深呼吸をして、また明日をむかえる。 "Stay" features on ‘Wanderer’, the new album from Cat Power

      • 2023「人生は思い通りにならないから楽しい」

        ふと見つけた、楽曲 Christy Cummins - Come To Me Darling 12月のひっそりとした夕方に 家で ひっそりと聴くと 大変 ロマンチック。 My Lifeは まったくロマンチックではないが 一瞬で、映画の主人公気分 間違いなし。 前置きは、さておき、 フリーランスとして頑張ろうと決めてから 踏んだり蹴ったりの年月を過ごしてきた。 ボロボロである、余裕なんてなかった。 あれから、今年の1月を迎えて、 小学校でいうと、1学期分く

        • 映画「AIR」 信念と本気に賭けてみるには

          小さな足音が 聞こえてくる それは、夢となって過ぎるのか 形となって、残るか。 1984年 アメリカのスポーツブランドの市場シェアは converse➕adidas:84% NIKE:16% 自分の人生の殆どを その会社に、 その仕事に、 懸ける意味は何か? "It won't be pretty." 〜楽じゃない〜 大きな壁に、ぶち当たった時 人生で 心の声が聴こえた時 そのきっかけを本物のモノにするには? 型を破り、 どれだけ相手の心に響か

        曲「Fortunate Son」〜今日もアドレナリンあげて

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        記事

          映画「アザーズ」 ひんやりする秋の夜に

          ひんやりする 秋の夜に 独りで そっと観てみたい ゴシックホラー 軋む音 ピアノの音色 囁き声 晴れない霧 呼べない助け この世に捕らわれた 死者達の会話 私達の他に、誰かが居る 「The Others」 Nicole Mary Kidman Fionnula Flanagan Christopher Eccleston

          映画「アザーズ」 ひんやりする秋の夜に

          映画「Cast Away」 人生の途中、始まり、終わり

          時間の上、というか 時間のまわりに上も下もないが 今の人生を変えてみたいのなら その外側で生きてみよう 放浪してみても良い 旅に出てみても良い 引越ししてみても良い 会社をやめてみても良い 心が全部 綺麗に洗い流されたら 戻ってきてみよう 其処に広がってるのは ただ真っ直ぐに伸びる どこか遠くの 見えない所まで続いてる道が  自分の四方に見えるはず 前より、心が広くて軽いのは 無意味な拘りや 世界観が 洗い流され 失ったものが あるからかもし

          映画「Cast Away」 人生の途中、始まり、終わり

          今日の曲「I’m Old Fashioned」 私のStyle

          古風な人、 時代遅れな人、 流行りに疎い人 どれも当てはまるのかもしれない ただ、私はわたし 誰のものでも無くて 長い時を経て 証明されたものを だた信じているだけ そんな自分と 一緒にいてくれる人がいるのなら

          今日の曲「I’m Old Fashioned」 私のStyle

          今日の曲「Honeysuckle Rose」 私だけの...

          「あなたに出会ってから もう、他の人なんか 目に入らない」 そんな恋に 出逢ったことは あるだろうか。 〜Goodness knows 神のみぞ 知る〜 甘く、甘い 人生。 他では 見つからない、 私しか知らない、 私だけの あなたに  〜My Honeysuckle Rose。 Sarah Vaughan - Honeysuckle Rose (Live from Sweden) Mercury Records 1964 名曲 Honeysuckle R

          今日の曲「Honeysuckle Rose」 私だけの...

          今日の曲「Goodbye Yellow Brick Road」 此処から

          がむしゃらに 頑張っても どうにも この道以外は 歩けそうにないんだなと 不貞腐れながらも 進むときもある。 いつか 振り返って ただいま と言う日は 来るのか。 いつか この時の自分に 感謝できるのか。 Elton John Bernie Taupin

          今日の曲「Goodbye Yellow Brick Road」 此処から

          今日の曲「One Mint Julep」 出会い

          誰にでも 若くて 爽やかな  1日を 素晴らしく 楽しめる時はある。 爽やかな日 軽い誘いだったのが いつのまにか 長い関係になってしまった。 そんなはずじゃなかったんだけど。 しかし、今となっては いい思い出。 世の中 そんなものかも しれない

          今日の曲「One Mint Julep」 出会い

          今日の曲 「La noyée」 溺れる人

          のどかで どこか 寂しい午後に 思い出の中  溺れるひとに。

          今日の曲 「La noyée」 溺れる人

          「チャリング・クロス84番地」読書愛好家の人生

          人生100年 女 男かまわず ひとりで生きて行く力が必要な時代 人生の豊かさ 小さな幸せ 当たり前の日常 今では 舞台演劇でなければ見なくなった  古典的な演劇も見られる一作 …マークス社 古本書店 絶版本の取扱いあり… アメリカの脚本家、作家の へレーヌ・ハンフが(Helene Hanff) ロンドンの古書店 「マークス&コーエン」の フランク・ドエルら店員たちとの 長年に渡る往復書簡を刊行 その内容を映画化したものである 遥か彼方、そう遠くはなさすぎる 50〜

          「チャリング・クロス84番地」読書愛好家の人生

          今日の曲「When It Rains」 今日は雨

          あれ、 今日  雨か。 そんな1日でスタートする日に 1日が 雨粒の彩りのように 少しでも 鮮やかになるように ふと あの人のことを 思い出したり。 ふと あの雨の日のことを思い出したり。 今日も 良い日で Hope you have a good day.

          今日の曲「When It Rains」 今日は雨

          アトランティスのこころ〜Hearts in Atlantis

          誰にも 無邪気な子供時代はあって それは風のように走り過ぎていく  「time」 このキーワードが 作中あらゆる場面に出てくる 限りある時間のなかで 何が起きて 何が起きたか 何が起きるのか 時間は老いて 若返り きらめき 霞み 知っているようで 知り得ない ー子供の頃は 楽しいことばかりで  幻の国に いるようだ  アトランティスにー アンソニー・ホプキンスと 子供たちの演技が まばゆいくらいに美しい 代え難い力を持ったとしても 決して大切な物は

          アトランティスのこころ〜Hearts in Atlantis

          今日の曲「Let Go」 ためらい

          what you waiting for? 誰にも ずっと前から  感じていた 思っていた 考えていたこと  がある。 It's all right! この曲をかけると すっと背中を押された気分になるかも 今日も いい日に。

          今日の曲「Let Go」 ためらい

          週末 I'll be thinking About You

          電車に乗っていて カフェで珈琲を飲んでいて 街角を 歩いていて そんなシーンで ふと通りかかった人に 目と目があい 気になり その後は? そんな機会にあったことはあるだろうか。 筆者は 残念なことに 1度もない。 Norah Jonesの この曲を聞くと ふと そんなシーンを思い浮かべる。 声 かけられなかったけど さっきの人 気になる。 きっと 明日 電車に乗った時 また思い出すかもね そんな感じである。 昔むかし 淀屋橋の駅で 外国人の方に 声をかけ

          週末 I'll be thinking About You