お題は「マイノリティとマネジメントと」~直近自記事のキモの部分をAIに聞いてみた【2024年4月その1】
1.自己検証でAIに査定させてみる
メタ感覚で、自記事を自己検証してみた。
筆者としてキモ部分の1か所にフォーカスして、そこのところの見解を聞いて突っ込んでもらう。
ただし、その聞いた先はAIであり、検証役を担当する。
①疑似的他者検証を用いて自己検証をおこなう。
②そしてその一連の姿を、こうして記事にしてみて提示する。
なんだかメタだらけ。メタメタだ(ダジャレにあらず。メタにメタを重ねるの意味)
今回の記事を書こうと思った趣旨は、だいたい次の通り。
SNSだと注目されてバズると、重要な萌芽的な気づきが一気に拡散、成長し、多くに認知され共有され、定着していく可能性を持つ。
一方で、小さな萌芽が静かに育つ前に、ノイジーなあれこれにかき消されたり、一時のバズ消費に将来性が飲み込まれる場合も多くありそうで、捉えようによってはナーバスにもなりそう。
チャットAIはチャットAIで、SNSなどの情報の最大公約数なのか、たまたまネットでヒットした情報なのかは場合でマチマチだろう側面があるけど。
上の趣旨でも書いた通り、AIの言い分みて本気でディスったり、はなから完全無視したりする人は、日本だとあまり多くない気がする。
たぶんだけど。
それとnoteの記事という触媒を組み合わせてみると。
私こう言いたい。いちおうAIにも突っ込んでもらっています。こんな感じに言われてますって一連のプロセスを作品として提示する。
そういう意味では、本記事がまさにその試行の産物。
うーん、とりあえず、軽い気持ちで読み流すくらいはしそうだし、ニュートラルに聞く耳もってくれる人もいそうかも?
すいません。私の勝手なイメージだけど。
ここでは余談になるかもだが、意見や見解分かれそうな論点や切り口に対して、生の声を反映し、磨き抜かれていくプロセスそのものが、昨今は希少価値があると感じる。それを感じている人は、例えばそのためにリモートとか駆使したりもする。
ちゃんとしたプロセスが確保できる保証って、今後ますますその希少性が高まるのかも。
そう考えると民主主義って、回りくどいと思われる向きが強まっている気配もなんとなくするけど、あるいは最大公約数すぎると不満がつのったりとか。
それ以上にそもそも意味ないと関心失うリスクが最も高い。
その実効性を担保する手段・ツールの問題と、そもそもの目的・意義は混同しないほうがよいという気がする。
先々を考えると、ある程度の質が担保できれば(まあ、それが簡単ではなさそうだが)、むしろ希少価値が高まっていく予感もするので、そのことをどう解釈するかで民主主義の評価が乱高下しそうな気もしている。
個人的には・・・、つい話がそれてしまった。
ともあれ、以下、記事の本題に入る。
今回の検証対象は、最近アップした次の記事。
この記事を用いて、AIに言わせてみた。
2.マジョリティ⇔マイノリティそしてマネジメント(2024年4月11日のChat)
▽自分いわくver1
あまたの切り口、捉える角度はあるだろうが、マジョリティ(意識・無意識とわず)マイノリティ(多くは意識的だが)の間のジレンマとどう付き合うかは、マネジメントの命題だろう。
構成員にとっての”ちょうどよい感じ”、常に揺らぎ続けるソレを模索し続けるということ自体が。
△BingAIいわくver1 会話スタイル「より厳密に」
あなたの⾔葉から、マネジメントの難しさとその重要性を感じます。
マジョリティとマイノリティの間のバランスを保つことは、確かに⼤きな課題です。
それは、組織の中で「ちょうどよい感じ」を⾒つけ、それを維持し続けることにつながります。
この「ちょうどよい感じ」は、組織の⽂化、価値観、⽬標などによって異なり、また時間とともに変化する可能性があります。
そのため、マネージャーは組織の状況を常に把握し、適応し、新たな解決策を模索し続ける必要があります。
このような課題に対する⼀つのアプローチは、オープンなコミュニケーションと透明性を確保することです。
これにより、全てのメンバーが⾃分の意⾒や懸念を表現し、共有することができます。
また、マネージャーは、異なる視点を理解し、それを考慮に⼊れることで、より包括的で効果的な決定を下すことができます。
しかし、これは⼀つの視点であり、他にも多くのアプローチが存在します。組織の特性や状況により、最適な⽅法は異なるかもしれません。
重要なのは、組織とそのメンバーのニーズを理解し、それに対応する最善の⽅法を⾒つけることです。
それが、真のマネジメントの命題であると私は考えます。
どう思われますか︖
▽自分いわくver2
「あまたの切り⼝、捉える⾓度はあるだろうが、マジョリティ(意識・無意識とわず)マイノリティ(多くは意識的だが)の間のジレンマとどう付き合うかは、マネジメントの命題だろう。
構成員にとっての”ちょうどよい感じ”、常に揺らぎ続けるソレを模索し続けるということ⾃体が。」
そこで聞きたいのが上記の「」⽂中で「命題」という⽤語使⽤は適切か
△BingAIいわくver2 会話スタイル「より厳密に」
「命題」は、議論や考察の対象となる問題や主題を指す⾔葉です。
上記の⽂脈では、「マジョリティとマイノリティの間のジレンマとどう付き合うか」という問題がマネジメントの重要な課題(命題)であると述べています。
したがって、「命題」という⽤語の使⽤は適切と⾔えます。
この場合、それは組織のリーダーやマネージャーが解決すべき重要な問題を指しています。
また、「ちょうどよい感じ」を模索し続けること⾃体も、組織のバランスを保つための重要な課題(命題)であると⾔えます。
よって、「命題」という⾔葉は、この⽂脈で適切に使⽤されています。
(了)
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