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#演劇鑑賞
7月読んだもの観たもの
磯野真穂『なぜふつうに食べられないのか』
書籍。インタビュイーの、拒食や過食の経験を読みながら、小中学生くらいの時の、ありえないくらい狭い視野を思い出す。どんな不安もすぐに過剰に膨らみ、1人で抱え込んでしまう頃の記憶。疾患のことなので素人があれこれ言うべきではないが、その経験を読みながら依存症のこともぼんやりと思い出す。
この本では、摂食障害というものをどう理解するか、ということに疑問を投げかけて
磯野真穂『なぜふつうに食べられないのか』
書籍。インタビュイーの、拒食や過食の経験を読みながら、小中学生くらいの時の、ありえないくらい狭い視野を思い出す。どんな不安もすぐに過剰に膨らみ、1人で抱え込んでしまう頃の記憶。疾患のことなので素人があれこれ言うべきではないが、その経験を読みながら依存症のこともぼんやりと思い出す。
この本では、摂食障害というものをどう理解するか、ということに疑問を投げかけて