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強い覚悟で「幸せになる意思」を持つ【斎藤一人】

「きっと誰かが自分を幸せにしてくれる!」と思っている人もいれば、「自然といつか幸せになれるだろう」と思っている人もいます。

もしかしたら、その考え方のどちらも不正解かもしれません。

なぜなら、不幸な人ほど「感情」に沿って生きている側面が強いからです。

もちろん、感情自体は誰にでもあるものですが、それを表に出すかどうかはその人次第ですよね。

例えば、急に不機嫌な態度をとったり、なぜかイライラしていたり、愚痴や悪口が多かったり。

こういった感情を表に出す人は「幸せになる意思」が弱い人なんです。

つまり、幸せになるためには強い覚悟で、感情に負けず、幸せの道に向かう意思が必要なんですね。

これはどういうことかというと、例えば、嫌なことがあっても「明るい言葉」を使って、周囲を安心させるとか。

仕事で疲れて愚痴の一つでも言いたい気持ちはわかりますが、まずは、「ご飯が美味しいなぁ♪幸せだなぁ」と、今目の前の食事に感謝するとか。

このように、感情のまま生きるのではなく、幸せの道に舵を切るという、これが、幸せな人が常に持っている「意思」というものです。

いつも上機嫌でいるために必要な考え方(斎藤一人さんおお話)

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