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保育園内定!双子2歳、転園の理由は?

2歳の双子男の子を育てる我が家に
今週飛び込んだニュース


それは


保育園、内定~~~~~!!!!(パチパチ)


双子くんは現在も保育園に通っていますが
今回あえて転園を希望
そして内定

今回は

☑転園を決めた理由
☑1回目の保活と今回の園選びの軸の違い

についてまとめました

これから保活をする人や
転園を考えている人に
参考になる情報です


1.現在の保育園

生後8か月で0歳児クラスから
認可外保育園に通っています

この園は就学前まで通えるけれど
園の大きさは小規模保育園と同じくらい

そのため
3歳児クラスに進級するお子さんが数名で
ほとんどが2歳児クラスで卒園という園

ちなみにこの園は
2年前に私が10以上の近隣の保育園を
足を運んでリサーチし(!!)
納得して決めた第一希望の場所


その時にまとめた保育園選びのポイントは
3回に分けてまとめてます
双子保活について
ここまでまとめてる記事はないので
要チェック!!


少人数で家庭的な雰囲気
先生も子どものことをよく観察し
必要な声掛けやサポートを下さる園

双子は先生を信頼し心を許しています
お散歩や遊び、給食も楽しそうで
保育園であったことを
自宅でよく話してくれます
もちろん保育園が嫌だと渋ったことは
ほとんどありません


しかし、彼らの成長に合わせて
毎日の居場所を見直す必要性を感じ
保活を始めました

2.2回目の保活

保活を始めたのは、昨年10月と
かなりのスロースタート

でも

2年前に一度保活をしていたので
地域の保育園事情もある程度把握しており
転園先の候補もスムーズに見つけられました

11月には、転園先の候補だった2園を見学
1つは家族全員で、遊びに行きつつ見学
もう1つは夫と2人での参加

最終的に自宅から距離が近い
1つの園に絞り、書類を提出
もし内定が取れなければ
現在の保育園に通いながら
転園のタイミングを探るつもりでした

3.転園の1番の理由

小規模保育園に近い現在の園
2歳児クラスまで進級するお子さんがほとんどの中
なぜあえて転園を決めたのか?

1番の理由は


園庭があり
園全体のスペースもゆとりがある


現在の保育園には園庭がなく
マンションの一室のため
スペースも限られています

0歳~1歳は動きも少ないし
むしろ限られたスペースで
自宅のような雰囲気の方が
子どもも安心する

私もこの意見に賛成です
我が家も2歳になるころまでは
少し狭いかもくらいがちょうどよかったのです

でも

2歳6か月を迎えるころから
双子男の子にとって少し物足りなさそうだ
と感じ始めたのです

実際、
保育園では動き回らないし
寝そべって遊んでいることも
運動が足りないという様子はない
という先生からの情報に反し

自宅では
食事と睡眠以外の時間は
ずっと動き回り
外では大人が追い付けないほどの
スピードで走るほどの活発さ

これからもっと成長したら
きっともっと動き回る
本来の姿でいられる環境を
用意してあげた方がよいのでは?

という気持ちになったのです


ここで注意!!
園庭があっても外遊び時間が短い園もあります

日中のいろいろな時間に
園の外から中の様子を覗き
外に出て遊んでいるか?
のびのび過ごしているか?

確認してくださいね
私は午前・午後と何回か見に行きました

怪しい?
いえ、必要な情報収集ですよ

4.2回の保活ともに譲れないポイント

  • 自宅からの近さ
    徒歩ならば約10分
    自転車でも5分くらいの距離がベスト

    毎日のことですし
    体調不良によるお迎えで
    一刻も早く移動したい日もあります

    双子ならなおさら
    近ければ近いほど良し

  • 少人数
    就学前までの認可保育園であるものの
    転園先の定員は少なめ

    最近
    先生一人当たりの幼稚園児や保育園児の数について
    メディアでも話題になっていましたが

    先生が1人で見る人数が少ないほど
    そして、クラスの人数が少ないほど
    1人1人に対して先生の目が行き届きます

    例えば、同じ先生1人当たり園児6人でも
    30人クラスと、12人クラスだったら
    先生たちの目がより集中するのは12人ですよね?

    もう1つの理由は

    あと数か月で3歳の我が子
    赤ちゃんではないけれど
    まだ生活のお世話にも手がかかり
    先生との信頼や安心の場が必要と感じ

    定員が少ない園を希望しました

  • 親の要対応事項が少な目
    仕事や育児で嵐のように過ぎる日々

    保育園関連でやることは
    少ないに越したことはありません

    ☑連絡帳は手書きではなくアプリ
    ☑持ち物は少な目
    ☑名前を書く位置や縫い付けないといけない
    等のルールが少ない
    ☑おむつのサブスクを使える

    とても重要なポイントです

  • 土曜保育がある
    我が家特有の事情かもしれませんが
    夫婦ともに基本土曜日は働いているため
    追加料金なしで土曜預かりがある必要がありました


5.今回の保活で諦めたポイント

一方
今回の保活で手放したポイントもあります

それは
「給食のパン」

3歳になるまでの食事は
健康なカラダを作る基礎

身土不二の精神で
日本人として生まれたからには
日本で古くから親しまれていて
カラダにも合う和食中心の生活にしたい

というのが私のこだわりです

そのため
我が家も現在の園もほぼ全て和食

一方今回候補に挙がった園は
週1回程度はパンや麺が必ずありました

今回は園庭やスペースが
最優先事項だったので
食習慣のベースはほぼ整った
と整理して
園でのパン食は受け入れることにしました

6.まとめ

我が家の2回目の保活をまとめました

保育園を見る目が養われていて
判断軸が明確になり
とても楽に感じました

そして何より

☑子どもをよく観察すること
☑子どもに必要なものはなにか?
☑どうしたらより自分らしく過ごせるのか?

を五感を使って感じ取り
思考することが大切だなと
保活を通じて気づきました

皆さんの保活が納得いくものになりますように!
そしてお子さんの保育園での生活が
心地よく楽しいものでありますように!





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