見出し画像

【恋愛】昔の恋バナを、恋人と

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

4月が早く終わればいいなと思うのはいつものことです。


昨晩、宅飲みにて

昨夜は彼氏のC君と一緒にお家でお酒を飲みまして。

ちょっと豪華なおつまみ(お菓子含む)と共に飲んでいた際、恋バナが始まりました。さかなにぴったりですよね、恋バナって(笑)好みはあるでしょうけれど。

そのとき思ったことと学んだこと(?)を今日は訥々とつとつと書いていこうと思います。



昔の恋愛の話

どこから入ったか、既に定かではありませんが、C君の昔のお話が先でした。それは中学生の頃のお話で、まぁいわゆる元カノさんのお話です。

ここで、高校生ではなく中学生の頃の話、というのが雪林檎にとっては安心できる材料です。やっぱり中学生の恋と高校生の恋では、ちょっと毛色が違うと思いますし、内心穏やかでいられるかどうかも変わってきます。

特に雪林檎は恋愛の器量が小さいので助かります(?)



雪林檎の昔の恋バナ

初めてC君にちゃんと雪林檎の恋愛遍歴(「遍歴」とも言えませんが笑)を話しました。今まで何気に話していなかったんですよね。今回がお初です。

問題ないように思えましたが、C君が内心どこかでざわざわしていないことを願います。



寝る前のもうひと話

眠りにつく直前も少し話したんです。というのも、先ほど書いたように「中学生の頃のお話だからまだ安心して聞いていられる」ということを言ったんですよね。それでそのまま、高校生の頃の話に突入しました。

中学生の頃が大変だったみたいで、高校生の頃には「恋愛は当分いい」と固く決意していたそうです(苦笑)C君に思いを寄せていた女子泣かせですよね、いたかどうかはわかりませんが。いてもおかしくないとは思いますので。彼女の贔屓目抜きにしても、客観的に可能性はゼロではありませんよね。

そんな、高校生のお話で、思っていたよりは恋愛恋愛したお話が飛び出してきたんです。これが少しざわっとしたのでここに書きたいと思います。

恋愛に大きく発展はしなかったけど、「いいな」「好きだな」と思っていた子は何人かいたそうです。それは、まぁ、雪林檎だってありますし。なんなら雪林檎の方が高校生のときしっかり「恋愛」していたので、C君のこの話にモヤっとする気持ちは、落ち着かせることができました。

でも、大学生になっても交流があって、まぁ、本人たちがなんと言おうと、属に言うもしくは傍から見たら「デート」もしたという事実は、ちょっと胸を騒がせましたね。しばらく仲が良かったそうです。
それでも「何か」に発展しなかったのは、C君の中で「恋愛はしない」がまだ固く残っていたからだそうです。それに雪林檎は救われたわけですね。

流石に初めて「ここに一回デートのような感じで来た」と聞くときは胸がざわっとしますね。年が近い相手との最近の話だと、内心平穏とはいきませんしね(苦笑)デートの場所も被りしますし、そういう場所が2か所あるのですが、ちょっとだけ複雑な気持ちにはなりました。ちょっとだけですし、別にいいというか仕方ないんですけど。

雪林檎以外の女の子との時間はそこまで楽しくないであれ!と思ってしまう自分にほとほと呆れます。雪林檎以外の女子といるときは雪林檎との時間と比較して、後者がまさるであれ!とさえ思います。
つくづく嫌な奴ムーブが止まりません。恋愛のこと、異性のこと、C君のことになるとこんなんです。

とはいえ、今は交流もあまりないことはわかっていますし、「そういうんじゃない」こともわかっています。なにより、C君を信じることが一番大事です。多分C君がこれを見たら「そういうん」じゃなさすぎて戸惑っていると思います(笑)

これが彼女の余裕です!(虚勢)

こういうときって、見ず知らずの相手であればあるほど「いい女(いい男)」像で想像してしまうのが難儀ですよね……なんなんでしょうかあの現象。で、「その子はスタイルが良かったんかな……。雪林檎を見て、『まぁスタイルはあの子の方が良かったけど』とか思うんかな……」とか飛躍したことを考えるんですよね(苦笑)不毛すぎる思考です。C君に言わせたら「そんなわけなくない!?(爆笑)」と返ってくる気がします(苦笑)

そして、そんなこと全人類が思うもんだと思うんですよね。これは共感されるかわかりませんが、例えば好きな子を見て、「顔の美しさは女優の○○さんの方がいい」とは思うとするじゃないですか。それは単に事実じゃないですか。だって日頃費やしている諸々が全然違うわけですし、遺伝子はどうしたってありますし。
でもだからどうということでもないじゃないですか。というか「好き」とは別の話ですし、付き合うどうこう恋人になるどうこうとは更にもっと全然違う話じゃないですか。

なんかそういう単純な「好き」とか「綺麗」とかの上を行っているじゃないですか、恋人に対する「好き」って。(何事にも限度はあると思いますが)「どんな君でも~」とはよく言ったものです。
もうそんな土俵じゃない。もうね、段階もステージも次元も違って、比べるとかそういうフェーズにない、みたいな(笑)唯一無二の大切な人、みたいな。

雪林檎だけでしょうか。そんなことないと思います!



余談:ちっちぇえ雪林檎

超余談と言いつつ結構余談じゃない気もするのですが、C君が昔好きだった女子のことを悪く言う(「悪く言う」というほどでもないのですが)とほっとしてしまう自分がいます。これは許して頂きたい……っ!!!

「こうこうこういうところが合わないかなと思ってさ」とか「こういう感じになっちゃって、それでその先はなかったかな」とか、悪口らしい悪口ではなく、それ以上発展しなかった理由なんですが、それで雪林檎は安心してしまいます。正直なところ、「でも全然そういんじゃないよ」とか「でも今は雪林檎が一番だよ」とかの言葉は、あまり効果がないようにも思います。いえ、言ってほしいんですけど、そうじゃなくて。
こう、昔の恋バナにショックを受けているときって、「今が脅かされるかもしれない不安」よりも「自分の好きな人が自分以外を好きだった事実への悲しいみ/嫉妬」とか「他の女子のことを可愛いとか好きだなとか思う(思っていた)ことへの嫌悪」とかが大きいと思うんですよね。そして昔好きだった子のことを嫌いになったとかそういうわけでもないじゃないですか。だから、こういうどうしようもないものにやられているときに言葉をかけてもらっても、解決・解消にはならなくて、本来の効果が発揮されないような気がするんです。

そりゃあ付き合ってから年単位の月日が流れてきましたし、関係はとても上手くいっていると思います。将来のことも二人で話しています。
でも、自信なんていつまで経ってもないのが普通だとも思っています。むしろ、多少の不安があった方が、「良い関係を維持しなきゃ」という努力ができて丁度いいかのかもしれないとまで考えています。関係に胡坐あぐらをかくというのは、良いことではないと思うので。

それに、人生はやっぱり何が起こるかわからないので。慢心した状態でいたら、何かに落っこちたときに立ち直れないんです。だからいつもリスクヘッジを数ルート分用意している雪林檎です。



更なる余談

「そんな難攻不落なC君と付き合えた雪林檎凄くない!?」と内心思っているのは、半分以上は自分への鼓舞です(笑)モヤモヤを打ち消すために半ば強引に思うようにしているので、読者の皆さん「なんだこいつ(イラッ)」とならないで下さい(苦笑)

むしろ慰めになりませんが、時期も良かったんです。
丁度C君が「(時期的にも環境的にも)そろそろ恋愛してもいいかな」と思い始めた時期だったんです。これについては「時期のお陰か……」と落ち込むのではなく、「良い時期に出会うなんて運命的だ……!!!」と思っておくこととします。

それでも、ちょっとC君の調子が悪い時期でもあったので、その時期も諦めずに傍にいてアタックした努力の賜物たまものでもあることは事実!……だと思いたいです(笑)諦めなくて本当に良かったというのは、常々思っていることです。
だからつまりどういう風に思いたいかというと、「同じ時期に出会っていたら誰でも付き合ったということではないよね!」という風に思いたいんです(苦笑)まぁ、間違いなく出会ったのは雪林檎だったわけですから、運命ということにします。「選ばれたのは、雪林檎でした」ちゃんちゃん♪、ということにしておきましょう。しておいて下さい。しておかせて下さい(落ち着け)



結論

「昔の恋愛のお話は、たまにでいいいな」と思いました(苦笑)
多分、そこまで良いことはないです。過去を振り返って、今の幸せを噛みしめるという使い方をよくする雪林檎ですが、この話題に関しては、ともすれば喧嘩か何かに発展しそうな気もするので、恋人同士の昔の恋バナはほどほどでお腹一杯かなと思いました。いや、わかっていたんですけどね、怖いもの見たさとC君のことを全部知りたいという好奇心が勝ったんです。今後は昨晩を教訓にします。

でも、C君はちゃんと雪林檎のことを大切にしてくれていますし、それを言動で表してくれる人です。昔の恋を引きずっているということでもないです。

過去に囚われて今を見れないなんて勿体ないことこの上ないですよね。それを絶対に忘れないようにして、「今C君と付き合っているのは雪林檎だし、今後もずっと一緒にいるための諸々をこれまでしてきた」という事実を大切にしようと思います。なんなら、爆発したり過度な不安に襲われるくらいなら、C君本人にそれを言ったって良いと思っています。爆発するよりは、です。

目の前の、今を、ちゃんと確認すること、これ大事。

今日も今日とて、「こんなに異性に対する許容量が小さくて、この先大丈夫だろうか」と悩む雪林檎です(苦笑)



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?