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【読書日記】毎日のこと、こう考えればだいじょうぶ。

おはようございます。
【一生勉強・親子で勉強】でnote書いてるPです。
今日もさっそく書いていきましょう❣️

本日は
タイトル:‎ 毎日のこと、こう考えればだいじょうぶ。
出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 
発売日 ‏ : ‎ 2020/11/28
単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 160ページ

たまたま図書館で手に取りました。
たまには、こういう本もいいかと思い。
こういう本を読むと、掃除をしたくなる、大葉とみょうがを添えたくなる(笑)

本の中でこれはと思ったことを書き出してみました。

「機嫌よく暮らすためにはどうしていますか?」
「まわりの人にご機嫌取られてもぞわぞわするので、自分の機嫌は自分で取るようにしています」

今までおざなりになっていた日々に
お気に入りがひとつ加わるだけで暮らしはぐっと彩り豊かになります。

掃除も「ほこりぐらいじゃ死なない」と思っているので、一番手を抜いていると思います。

家族の時間割の合間に自分の時間割を組み込んで。
相手がいる仕事ほどすぐにやる!

「ながら」掃除を基本にすれば、最低ラインのきれいは保てます。
少し時間をかける必要のある、しつこい汚れの場所は、週に一度、月に一度集中して掃除する感じかな。

 ペットボトル+スリムブラシ
ペットボトル 不織布クリーナー
カビトルネードNeo 洗濯槽クリーナー 縦型用
竜巻洗浄と発泡パワー!
カネヨ石鹸 重曹ちゃん
汚れ落し洗濯ボール 4個

【毎日】
料理後にキッチンタイルをさっと拭く
トイレ掃除は入浴前が掃除どき
洗い物を終えたら、シンクを磨く
歯磨きしながら洗面掃除
【三日に一度】
出かける時に玄関をさっと掃く
寝る時や、出かける時にルンバをスイッチオン
ルンバが入れないところや階段などは「クイックルワイパー」で
【月に一度】
玄関扉は雨が降った日、水滴を利用して、吐き古した靴下を使って拭く
洗濯機は専用の洗剤を使って洗濯槽をきれいに
キッチンの五徳はスプレーボトルに入れた重曹水を吹きかけて洗う
【一年に一度】
リビングの窓も重曹水を吹きかけて雑巾拭き
窓や引き戸、玄関のサッシの桟(サン)や溝を便利グッズ(重曹水の入ったペットボトルに100均のブラシを付けたもの)で掃除

料理は「おしゃれ」かよりも「おいしそう」を大事に
・ピーマン炒め、ジャコと塩昆布和え、最後にゴマをぱらっと
・かぼちゃサラダに、最後にナッツをぱらっと
・おいしそうと言ってもらえるのは器の力が大きいかも
・彩り、赤や黄色のものを意識して取り入れています
・余ったパプリカ、カリカリ梅、ネギ、ミョウガ、大葉、ゴマ
・おにぎりに紅大根の赤を添えるだけで、ぐっとおいしそうに
・器に助けてもらう
かぼちゃの煮物、青梗菜としめじのにんにく炒め、叩いた山芋と梅肉の和え物、箸休めの柚子大根など
・色に助けてもらう
食卓に5色あると美味しそうに見えると言われます
赤と黄のパプリカをピクルスに、かぼちゃサラダの黄色が見えるように高台の器にこんもり盛り付ける、ポテトサラダに紫玉ねぎで色を添える
・盛り付けで助けてもらう
行儀よく並べる、薬味を複数盛り、揚げなすの煮浸しに刻み大葉とみょうが、鰹節、ゴマ、生姜、ネギ。最後のひと手間で色のバランスも良くなる
・栄養バランスは、野菜ファーストで考えるとうまくいく
赤、緑、黄色、白、黒の5色が入っているかどうか
赤・・・肉や魚、緑黄色野菜
緑・・・葉物
黄色・・・卵、豆類、みかんなどの柑橘系果物
白・・・炭水化物、大根や芋類
黒・・・海藻やキノコ類

1 主菜
ししゃものゴマ揚げ
卵白に通したししゃもにゴマをまぶして揚げる、黒いものも摂れる
2 副菜①
ブロッコリーとトマト、ひじきのサラダ
緑、赤、黒をいっぺんに
3 副菜②
豚の薄切り、もやしやニラ、にんじんと合わせて肉野菜炒め
栄養バランスは抜群
4 発酵食品
おなかの調子を整える発酵食品は必ず取り入れる
ぬか漬けやキムチ、納豆
調理いらずで一品に
5 ご飯
ご飯は最後に少し 炭水化物は適量取り入れます
糖質は脳を元気にする食材なので、完全にオフにはしない
炭水化物は適度に取り入れます
6 汁物
発酵食品である味噌を使う味噌汁も、具の組み合わせで栄養バランスの整った一品に

気に入ったものを使う時間が自分時間になる
小野哲平さんの湯呑

☝「気に入ったものを使う時間が自分時間になる」
器や湯呑を大事にされているのを読んで、なぜ私が台所仕事が好きでないのかが少しわかりました。
一つの要因として、食器に愛着がないからだと思いました。
食器棚は、100均のプラ皿、景品のグラスなどが並び、和洋様々な統一性のない食器が並んでいます。これでいいと思ってもいませんが、食器に特にこだわりもなく、、、
で、この本の作者の後藤さんがおっしゃってる「小野哲平さんの湯呑」というのを検索してみました。
確かに、こんな湯呑でお茶を飲んだら気分も違うだろうなと思いました。
ついでに、関連付けされた食器をクリックしていくと、少し気分が上がっていきます。
特にお茶碗。今使っているお茶碗は、結婚当初にいただいたものです。10年以上経ち、すでに欠けてしまっていて、、、でも、次に何を買っていいのかもわからずそのまま、、、なんとなく使っています。
ちょっとここらで買い替えてみるか!と思いました。
お気に入りを長く大事に使うという事を思い出させてもらいました。

syuoのピアス
フォグリネンワークのワンピース
プランテーションのバッグ
シルバーのバッグ
シルクのスカーフ
ベレー帽
バングルとネックレス

ロカボな食事法
炭水化物を食べてはダメ、というのではなく、低炭水化物な食事法
大事なのは食事の順序と、野菜、タンパク質、炭水化物がまんべんなくあるということ
血糖値を急上昇させない
最初に野菜でもタンパク質でもどっちが先でもよし
最後にいつもの半分くらいの炭水化物を摂るというだけ
チーズとオイルはたくさん摂っていい

Q 子どもの成長後、子どものものはどうしてますか?
A 思い出の詰まったものは、ずっと手放さない
育児中の自分に出会うことも心の栄養

自分にとって得られる何かがある無駄遣いは大切

今の私に言うとすれば、
毎日の生活を丁寧に、感謝を忘れず、完璧でなくて良くて、誰かを頼って、自分の足りないところは補ってもらって、
相手に求めすぎず、相手を認め、
自分が機嫌よく暮らせるように、自分の機嫌は自分でとる。

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