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【インド女子旅②】行く前にやっておいてよかったこと。

2023年6月、はじめてのインドに女子4人で1週間行ってきました。

前回の記事はこちら↓

【事前にやっておいてよかったこと】

1: 保険の番号をオフラインにメモ

高熱発症。[診察代、薬代、点滴代、注射代]で合計2万円ちょっとかかりました。

事前に保険会社コールセンターの電話番号オフラインで確認できる状態でメモしておきました。私は紙のノートとスマホのメモアプリに書きました。

体調を崩して疲れているときに保険のことを一から調べるのは気力が入ります。実際、私が寝込んだときもベッドの中からメモに書いてある電話番号にかけるだけだったので楽ちんでした。

一時帰国のために楽天モバイルに契約していたので、楽天リンクアプリから日本の番号に電話をかけることができました。

駅の中にある販売店。

2: SIMカードの確保

空港でSIMが買えないなんて…。

コルカタ国際空港に深夜に到着したら、SIMカード屋がなぜか閉まっていました。そもそもスタッフもほぼいない中で、空港のWi-Fiもインドの電話番号がないと使えないため、予定外の事態に少し焦りました。結局、流しのタクシーにホテル名をどうにか伝えて行ってみるも、深夜のため入れず(予約したのに…)。運転手のおじちゃんが一緒にホテルを回ってくれて、やっと休めるところに落ち着きました。

友達の話では、デリーではSIMカードをゲットすることができるそうですが、アクティベートまで5時間ほど待たなければいけないそうです。

楽天モバイル会員は海外回線利用がおすすめです。

私は楽天モバイルの海外回線が2ギガまで使えるため、それで1週間を過ごしました。楽天リンクアプリを使うと無料で日本のコールセンターにも電話がかけられるのもありがたいサービスです。

もし使えなかった場合はairalo(公式サイト)のesimの購入を考えていました。オンラインで開通できるため、楽で安心だと思います。

ネットに出ているクーポンコードを入力すると$3オフになるそうです。

3: 書類関係のオフライン保存

インドではホテルのチェックイン時にほぼ毎回ビザを見せます。今回の旅では友達がビザを無くしてしまい(結局見つかりました)、チェックイン時に焦りまくったため、改めてオフラインでも表示できるようにしておくことが大切だと思いました。

【印刷するべき書類一覧】
・パスポート
・ビザ
・ホテルの名前
・航空券/eチケット

バラナシにそこらじゅうにいる牛。

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