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無農薬大豆プロジェクトでお味噌作り

こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!

今回は、かたやま農園代表の片山さん
発酵未来塾代表の津村さんが中心となって取り組んでいる
無農薬大豆プロジェクトでできた大豆で、
お味噌づくりをしてきました!

大豆の栽培、草刈、収穫、さやだし(脱穀)の記事はこちら ↓

1月にさやから出した大豆たち…
お味噌作りの前日から、大豆を水で浸したり
当日朝早くから茹でたりと、いろいろ準備してくださってました。

かわいい大豆たち

さっそくみんなでお味噌作りをします!
大豆をミンサーでつぶし

ミンサーで大豆をつぶしていきます

米麹の塊をバラバラにしていきます

米麹たち
1粒1粒になるようにくだいていきます

つぶした大豆と米麹を混ぜていきます

混ぜ混ぜ…

きれいに混ざりました

均一に混ざりました

少しゆで汁を加えます

なめらかになりました

丸い形のおだんごを作ります

味噌玉

空気が入らないように容器に入れていきます

袋につめていきます

お味噌できました!
カビ防止に唐辛子を入れます

お味噌完成!

1か月半ほどしたら、おいしいお味噌になるようです!
楽しみですね!!
 

お味噌づくりのあと、おにぎり・お味噌汁・おつけものなど、ふるまっていただきました。

無農薬で育てた黒豆おにぎり&大豆おにぎり
つけものや佃煮、お味噌汁も💛

どれも自然な味で、やさしい味でした。
大豆を植えたり、収穫したり、お味噌を一緒に作った方々とお話しながらの食事はとてもおいしかったです😊
 
私達は、植え付け、草刈り、収穫、さやだしなどの作業を体験させてもらいましたが、日頃はかたやま農園の片山さんがお世話をしてくださってます。

体験させてもらった作業はどれも手作業でとても大変でした。
普段から私たちがなにげなく食べている物1つ1つ、
とても多くの方が関わり、皆さん苦労されて作られていることを実感しました。

今回作ったお味噌も、いろいろな人に感謝しながらいただきたいなと思います。
 お味噌だけではなく、日頃から、皆さんも、ごはんを頂く時、感謝の気持ちを大切に、残さず食べてほしいなと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

和歌山 食と暮らしプロジェクト

主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング

担当:藤井

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