見出し画像

殻付きホタテを自宅で捌いてみた

私の好きな食べ物ベスト5に入る「ホタテ」
今回は、そんなホタテを自宅のキッチンで捌いた時の記録です。


ホタテを捌くようになったのは5年前。帰省の度に、私のために毎回ホタテを捌いてくれるお母さんが「好きならホタテくらい捌けないと」、と実家で捌き方を教えてくれたのがきっかけです。それ以降、両親が毎年クリスマスプレゼントかのように殻付きホタテを送ってくれます。(大感謝)

殻付きホタテがぎっしり

ホタテの殻剥きに欠かせないのが「専用ヘラ」。初めて殻付きホタテを送ってもらった年に付けてもらい、いつの間にかマイ調理器具セットのレギュラー入り。

このヘラの有り無しで、ホタテの捌き具合が全然違うものになります。

ホタテの剥き方はいつもこちらのサイトを参考にしています。なんとなく覚えてはいるけど、美味しく食べたいからしっかり復習です。

ヘラを使い、殻をむいたホタテがこちら!

ぱーー!っと輝きを解き放っています◎
後半につれ、集中力がなくなり、ヘラを貝柱に刺してしまい、ちょっと歪な形のもありますが、自宅用だからオールオッケー◎

もちろん他の部位もきれいに捌きます。
貝柱とヒモとホタテ卵を部位ごとにわけてひたすら捌くこと30分。見事に剥き終わりました〜!!

上がほたて卵(生殖巣)、左下がヒモ

捌いたあとのお待ちかね、実食タイム!

新鮮なホタテを味わうには「お刺身」が一番◎どなたかのYouTubeで、ホタテは切り方を変えるだけで食感と口の中での味わいが変わると知り、今回は切り方を変え用意してみました。
ヨコ・タテ・そのままの3パターンの貝柱、そしてヒモの4点セット!

捌きたてならではの色味とプリプリ感

いざ実食!
剥きたてなので新鮮さはもちろん、貝柱に甘みがあり感動。毎年食べては、あまーーい!と叫んでます。個人的にはタテ切りが好みでした。 

この美味しさを毎年末に味わえる有り難さに感謝です。

この記事が参加している募集

やってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?