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クリエイティブな遊び

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外出自粛中の我が家の遊びの流儀4/4

外出自粛中の我が家の遊びの流儀4/4

シリーズ作の最後。

外出自粛でもできることは無限大だけど今回で締めくくりとする。

目覚ましを使わない生活が定着しており、日にもよるが6時代には子どもも含めて目が覚める。

朝は人も少ないので散歩に最適で、天気が良ければ心も体もリフレッシュできるし、日光を浴びて汗をかけば五感も研ぎ澄まされる。

長い距離を習慣的に歩くことで脚力をはじめとした体力増強にもなる。

私が3年くらい習慣になっているヨ

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外出自粛中の我が家の遊びの流儀3/4

外出自粛中の我が家の遊びの流儀3/4

今回がシリーズものの3回目。

創作活動。

左脳系、運動系は父の得意パートだけど、右脳系、音楽・芸術・生活系は母の得意パートで我が家は得意種目に応じて分担している。

最低限の親のリードと環境だけ準備してあげたらあとは子どもの創造力と想像力を存分に発揮してもらうだけだ。

子どもも作品の幅が広がるとともに向上心も育まれるものだ。

これも創作の一種かもしれないが折り紙。

日本の文化に触れながら

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外出自粛中の我が家の遊びの流儀2/4

外出自粛中の我が家の遊びの流儀2/4

前回に続き、我が家の外出自粛中の遊び術をシリーズで綴る。

子どもが小さい(5歳、3歳、11カ月)のでできることは限られるが、ホットプレートが大活躍。

料理で生活力がつくのは言うまでもないが、五感をフル活用するとともに味付けセンス、美的センスなども育まれる。

外出自粛中だけど、時間と場所をうまく活用すれば、人混みは回避可能。特に朝の早い時間を狙えばほとんど公園は占有状態だ。

サッカー大好きな

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外出自粛中の我が家の遊びの流儀1/4

外出自粛中の我が家の遊びの流儀1/4

外出自粛生活が始まり1カ月強。

制約を与えられると反発心から楽しむ意欲がわいてきてしまう。

制約に対して嘆き、政治家に対する文句を言う時間はもったいない。

外出自粛生活でも子どもも大人も創造力をフルに活かしてこの1カ月に取り組んだ遊びとそれにより得られる効能を言語化してみた。

大人も子どもともに楽しめる、いや、むしろ大人が子ども以上に熱くなる。

時間をかけて並べたドミノが全部倒れた時の達

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ドミノと子育て

外出自粛とともに義理の両親から借りたドミノが楽しくて仕方ない。

ドミノをやりながら気づいた教育の本質について考察したい。

【考察】常識の枠から出てみる
ドミノの仕組みを早く理解して、倒せるようになった5歳の長男に比べて3歳の次男は良くも悪くも常識にとらわれない。

この写真、ドミノ界のイノベーションと言っても過言ではない。
一筆書きがドミノ界の常識であるが次男は型にはまらない男、まさにイノベー

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こういう時こそできることやろう

外出自粛という制約がよりクリエイティブな自分のポテンシャルに気づかせてくれる。制約に反発して楽しむを見つけるそのプロセスを楽しめたら無敵である。

外出自粛に伴い、子ども達とドミノにチャレンジ。誰の遊びか忘れるくらい大人は暑くなる、子どもも盛り上がる。