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夜のお騒がせ女の静かな葛藤


私の静かな夜はまだまだ訪れそうにない。先日ノートに投稿した内容の通り夜の寝ると咳で起き、そして嘔吐する。その音に両親と猫は驚く。そしてこれに新たな項目が昨日追加された。

鼻血だ。昨日咳き込み起きようとした時たらりと左鼻から左耳に流れるように液体が伝った。慌てて手で確認すると真っ赤だった。下を向くとぽたぽたと垂れるほどの鼻血でかなり焦った。下を向きティッシュを詰め、左小鼻を指圧して40~50分で止まった。 この時に私は余計なことをしてしまった。

鼻血に限ってのことではないのだか、ネットで「咳 嘔吐 鼻血」で検索してしまったのだ。これは不安持ちとしてはやっては行けない行為である。ネットにはやれほかの病期が隠されているだの、なんだのとどこぞの知らない医者の意見から素人の意見までかかれている。それは余計に不安を増幅させ、余計に恐怖に陥れられる。その結果今寝るのが今までで最高に嫌になっている。私のボロボロの吊り橋をついつい渡りたくなる癖は本当に治したい。

調べてしまうこと自体は悪いことではない。実際にそれで助かった人もいるのだから。しかし「私のような不安が常に心の中にある人間」にとってはタブーだと思っている。何回もカウンセラーに「いくら考えても分からないことはわからないんだからか」とn回も言われてきてまだ学習しないのがこの成人市民である(笑) というより、抑えられないこの好奇心を別の方向に活用したいものだ。 職に対して好奇心働かせ考えれば考えるほど不安は増幅するばかりでろくに食事も喉を通らなくなる。

ちょっと何言ってるのかわからないですね。と某芸人さんの様なコメントをしたくなると思うのですか、私心の中では戦闘民族が一定数存在する。そう、スーパーサ○ヤ人だ。ある一定のことに関して悔しい思いをすると絶対その悔しさをバネにアイツを倒す!!!と一過的だが戦闘民族の血が沸く。その時の私は他人から聞いた話「目がまじ」「オーラが出てる」「タイマンしにいくの?」と言われたことがある。なんかこの話はオタクイキリになるな。 その戦闘民族のおかげで高校も大学も無事進学できたからまぁ良しとする。

そんな私が戦闘民族になり絶対成し遂げると宣言してなしとげていることかはあるがそれはまた次の機会に綴るつもりだ。

そして今夜私が無事に朝を迎えることが出来るように皆さん祈っててください。明日また続きを書きます。

それではおやすみなさい。


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