chemistry【歌詞】

風景を眺めてた

砕(くだ)かれた本性は何処(どこ)に在(あ)る

眉をひそめた

聞こえてるのか、この声が

声帯震わしては終焉(しゅうえん)しようとしてた

瞑(つむ)った瞼

その瞼を開いては、感光性起こすchemistry(化学変化)

心を巣食ってるノイズ

distress(極度の不安、苦悩、悲嘆、嘆き)

感情(声)を出すことだけが世界(自分)を変える唯一の答えならば

何処(どこ)までも漠然とshout to(怒鳴る)


心に火を点けるdesire(欲求)

期待しては裏切りばかり、連鎖を断ち切って

今、抱えててる罪、罰

すべて、この手から1つずつ落としていこうじゃないか

見たいのはこの風景じゃない

ああ、これでもない

right or left、no it's not、strong core

(左か右か、いや違う、強い芯(コア))

i can hear it 、myself

(聞こえてる?、自分)

It's time to stand up now

(立ち上がるのは今)


飾りと化した言葉

千切(ちぎ)れそうな心

戻れないなら、もう戻らなくて良かった

なら初めから戻る気なんて無かった

不必要な初期衝動

reset(リセット)に向かって駆け出した

心臓を強く動かすことに近い能動的衝動

受動的廃除することで自分から動く

現実世界が辛辣(しんらつ)だとしても

進むしか道が無いとて、そこに道は在(あ)るのか

求めるものが残酷しかないとしても


それが終焉(しゅうえん)に向かっていたとして

合掌(がっしょう)する世界の終わりに

手懐(てなず)ける空虚感(くうきょかん)


導くもの求めた

なのに

時計の針は追い掛けたら止まる

唇を噛んだ

scream(絶叫)ここで終わりなのか

cry(泣き叫ぶ)空は張り詰めて何処(どこ)に往(ゆ)こうとしてる

落ちたコイン

heaven(天国)行きチケットを持って逃亡Wanted(指名手配)

心から断ち切る雑念

anxiety(不安、心配、懸念)

熱情(血が滾(たぎ)る)だけがこの灼熱感(生きてる)という証というならば

絶唱(ぜっしょう)してまで背徳(はいとく)out cry(激しい抗議、非難の声、騒々しさ)


真実がみな本物かtruth(真理)

拭った涙は裏切りの連鎖、その罪を断罪する

今、抱えててるegoist(利己主義)

すべてのegoistic(自分本位、自分勝手で利己的)1つずつ切り落としていこうじゃないか

今求める欲求はすべて身勝手

けど、これでもない

right or left、no it's not、strong core

(左か右か、いや違う、強い芯(コア))

i can hear it 、myself

(聞こえてる?、自分)

It's time to stand up now

(立ち上がるのは今)


荒唐無稽(こうとうむけい)な話、言葉

何処(どこ)までが真嘘(しんぎ)

戻れそうにないな、もう渡ってしまった

なら初めから進まなければ良かった

起動せず初期衝動

苛(さいな)まれる生命が裏切った

心臓を強く動かすことに近い能動的衝動

受動的廃除することで自分から動く

現実世界が虚無(きょむ)だとしても

進むしか道が無いとて、そこに道は在(あ)るのか

求めるものが残酷しかないとしても


脳内imagination(想像力、機転)

結晶化する鉄槌(てっつい)

進む道が茨の道だとしても

この世界で生きてく為の試練なのか

手懐(てなず)ける世界の真髄(しんずい)

血が滾(たぎ)る







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