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「42度の境界線」

皆様こんばんは!
お元気でお過ごしでしょうか?

さて、今回のテーマは「42度の境界線」です。

インフルエンザが例年になく、夏頃から流行り始めたり、原因不明の風邪のような症状があったり、と皆様は大丈夫ですか?

インフルエンザではなくても、風邪をひくということが、特に秋冬は起こりやすいですね。

「風邪」といっても総称みたいなものなので、頭痛や鼻水、喉のつまりや高熱、微熱、などなど、人によって様々な症状が出ます。
また近年はシンプルな風邪、ではない場合もあるので判断が難しいところですが、今回は基本的な身体本来の治る力を信頼した方法をご紹介します。

さて改めて、
どんな症状でも「私、風邪かも」と自覚したときに、皆様は何をしますか?
薬を飲みますか? ただひたすら寝ますか?
または病院へ行ったり、栄養がつきそうなものをたくさん食べたりしますか?


人それぞれにやり方があり、体質によって、またはこれまでの経験や教えによって、色々な方法を試されてきているのではないかと思います。

そこで、一つオススメしたいのが「お風呂」。
よく、風邪の時お風呂に入って良いのかどうか、悩みませんか?
熱が出すぎてもよくないし、体が冷えてもよくないし・・・と。

どんな時でも、ご自分がお風呂に入れる気力がもしあるのであれば、風邪の時はお風呂を活用するのがオススメです。



でもそのときに気をつけてほしいポイントがあるので、ご紹介しますね!

まず、

・必ず、42度以上の熱めのお風呂に入ること。
・短い時間で温まって出ること。
・出た後にお水を飲むこと。
・寝る直前ではなく、2、3時間前に入っておくことです。


これらを具体的に説明しますと、お風呂の温度。
人によって熱いと感じる温度が違いますね。
正常な大人のコンディションの場合、
42度から45度が「熱い」と感じる温度といえます。
しかし、そうでないことがあります。

原因は大きく二つ。
年齢によるもの、または疲労度合いによるものです。

つまり、42度の境界線によって自分のカラダのコンディションがわかると言っても良いかもしれません。

ご自分の年齢が、いくつかによってまた違いますが、通常45歳以上になってくると、42度の温度では物足りなくなってくるようです。

また疲労がひどければひどいほど、温度が上がります。

風邪ではなく疲労が強い場合は、お風呂はぬるめの温度で長めに入る方が、野菜のアク抜きと同じで効果的です。

・風邪は引き締めてあげること。
・疲労は緩めてあげること。

全く真逆の対応になるのですね。

その境目が42度という温度で、わかるとも言えるのかもしれません。


皆様もどうぞお試しくださいね!

CHIKA


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