どうして相手が凄い人だと思わないのだろう。

私の周りの凄い人は、一見すると分かりにくい。

鷹が爪を隠す技術。

想像力のない人は、

無意識に

自分の世界の

輪の中に入れて、自分の世界に染めだがる。

恐ろしい事だ。

美しい事が、正しい事ではない。

美しく見える事が、重要ではない。

貴方は神か？

貴方は天使か？

いいえ、人間です。

誇り高き人間です。

どうして神が素晴らしいと思う？

神の前に、この世界で生きている私達の方が素晴らしいではないか。

神を疎かにしろという話ではない。

私達がいるから、神が必要となるのだ。

軸をブレさせる事は、隣の人間を見失う事になる。

隣の人間を傷つけたまま、二度と会えずとも後悔しないのならそれでいい。

明日も会える保証がどこにある？

明日も生きてる保証がどこにある？

せめて明日会えなくても後悔しない関わり方が出来れば、貴方の後悔もほんの少し減らせるのかもしれませんね。

この世は地獄と言いますが、その地獄の中でも考え方一つで面白い事を増やせるかもと思います。

地獄としたら鬼退治をしようと思うのか、

打ちひしがれ、涙を流し受け入れるか。

この世をどれだけ面白がれるか。

その面白がる強さを知れるか。

誰と会うか。

誰と共にあるか。

この、自由な選択肢が出来る世界を楽しめた時

何かが変わるかもしれませんね。