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保険屋の見分け方、教えます。話を聞く価値がある保険屋と無い保険屋(提案編①)

保険屋の見分け方、続編です。

長文だと読みにくいので短文で連続投稿予定です(全10回目標(^^♪)

見た目から「胡散臭い」保険屋、今度はそんな保険屋の提案内容のチープさ、いわゆる「へたくそ」な奴の見分け方をお伝えしますね。

提案には段階がありまして、ネタバレしていきますと

(対面で座って自己紹介をしてからの話です)
アイスブレイク→アプローチ→ファクトファインディング→プレゼン→クロージングと、各会社によって呼び名は違いますが全て体系化されており、それを基に保険外交員ルーキーたちは提案を仕掛けてきます。

実はアイスブレイクの前に「自己紹介」という謎の儀式で時間をかける保険屋も居てます。これもまた記事にしますが、本当不思議な世界です、保険屋さん。。まぁ筆者もその世界にどっぷりですが(笑(^^♪
それでは提案段階によってダメな保険屋の特徴を簡単に纏めて記事にしていきますね。

キツネの余談

アイスブレイクでわかる、保険屋の特徴

①アイスブレイクと呼ばれる無駄話が本当に無駄話→「纏まりが無い奴」

これはどういう事?かと言われると、だいたい保険屋さんが本題に入る前にちょっとした小話をする事が義務付けられています(笑)
これは「場を和ます」「気持ちを緩める」意味合いや
「あ、この人親しみやすい人だな」と思わせる効果があります。

もちろん、99%作り話か盛りに盛った話です。
芸人並みに面白い人も居れば、まーったく面白くもなんともない
「え?なんの話してんの?」って人も居てます。

つまらない順に列挙していくと
①天気の話→「ネタが無い奴orマニュアル通りの奴」
→良い天気ですね!って明るく言ってくるパターンですね。
この軽い挨拶代わりに言うならわかりますが
これをひたすら天気の話だけをして、そこから
自分の身の回りで起きた事。

例えば「傘持ち歩いてるんですけど、重たくて・・(笑)」とか
言う人がいてます。

まーったく関係ない話ですよね?

もちろんそこから
天気→花粉→アレルギー鼻炎→咳き込み→からの病気の話で医療保険に繋げる。。。。みたいに導入をスムーズにできる人は良い保険屋さんです。

しかしこれも強引に導入してくる人がいてますので要注意です。

②保険屋の知り合いの話→「嘘で話を固める奴」
→これ多いです。
「私の知り合いなんですけどね・・」ってマジでそんな奴おるん?ってなります。
まぁ内容的に「不幸なことが起きたシリーズ」です。もちろんそれば医療や死亡などの提案に繋げてくる感じです(笑)

③新聞記事の話→「俺、インテリでしょ?な奴」
これも結構多いです、しかも保険屋に有利な記事の話を持ってくる事が多いですね。年金の話とかありふれています。

④やたら褒める+質問系+同調してくるパターン→「胡散臭い典型の奴」
これ、うざいです。本心じゃないので聞いても「あぁ、ありがとう」
と流してください(笑)

さらに「これって〇〇ですか?」とか、「〇〇お好きなんですね?」とか
「あ、すごい、賞状〇〇ですね?」とか・・・
もういいって、皆言ってくるやん。ってパターンが多いです。

これは共通項目を探し出して、親和性を深めてくる奴に多いですね。
「僕も〇〇なんですよ!」って言ってきますが嘘です(笑)
話を合わせてきてるだけです。


是非保険屋さんとお会いして、保険屋が他愛も無い小話を始めたら

「あぁ、アイスブレイクだな」と思ってください、次に
「どれぢれ、面白い話かどうか確かめてやるか( ゚Д゚)」と上から目線で聞いてみてください。きっとあなたが出会った保険屋さんがどれくらいの話力があるのか分かります。

ここで話力の無い人は、そのあとの提案までずーっとつまらない話を聞かされます(笑)

ではどのような人が良いのか?ですが簡単です。

アイスブレイクが短い!

→本題に時間を費やしたい気持ちの表れ。
→つまらなそうだなと感じて切り上げくれる。
時間の大切さ、また本題で話納得させられる自信があり
さらに空気が読める奴ですね。

これに付きます。
話を纏められない人はアイスブレイクが長いんです、
話を組み立てられない人はアイスブレイクがつまらないんです。

こんな感じです(^^♪

逆にいきなり設計書やパンフレットをぶっこんでくる人も居てます。

その人の特徴はまた次回書きますね。


では次回も楽しみにおまちください((^^♪

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