怪しい飛び込み営業セールスの断り方
こんにちわ。
終活と歯に詳しいFP 今川いくえです。
前回の記事に登場した、外壁塗装で約400万円近くの見積もりを提示した某外壁塗装会社の営業に断りの電話を入れ、以下の通りに断りました。
「外壁塗装は他社(会社名を伝えた)で行うことにしました。貴方がたは約400万円提示して、他社はマックスで200万円前後。同じような一番良い材料と職人さんがいるのに、金額の差があるって何なのでしょうか?お客さんは安くて良いものを選びますよ。」
と言って、大人しく引き下がりました。
以前来た宗教勧誘はインターホン越しで、
「あの、うちは浄土真宗大谷派で親鸞聖人を信じています。勧誘本はいりません。帰ってください。」と言い返したら、見事に去りました。
どうしても断るのが苦手な方はインターホンがなっても「無視」をして、こちらからお願いして家に来てもらった人や近所の方のみ玄関に出て対応すると家庭内でルールを決めると良いです。
よく断るときに「結構です」という言葉がありますが肯定と否定の意味があります。
つまり、自分は丁重に断っているつもりが、相手は「この人は◯◯して良いのだな」という解釈をしてしまう。
怪しいセールスに対応するときは、
事実を述べてから、
いりません。
必要ないです。
など、キッパリ断りましょう。
改めて、飛び込み営業には相手にしないようにしましょう。
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