こんにちは！昨日が猫の日だったのと今日は祝日なので、緩めの記事にしたいと思います。
『昔実家で飼っていた猫との思い出話』です！

私が実家にいたころのお話

実家では、私が10代の頃に猫を飼っていました。今は両親との仲はいいのですが、私が10代の頃はティーンネイジャーらしく親に色々と悪態をついていました。じゃあ家族の雰囲気は悪かったのかと聞かれると、あまりそんな印象はありません。

というのも、我が家には猫がいたからです。

テレビなどでよく、思春期の娘と同じ趣味(アイドルなど)を親も持つことで、親子でそこまで険悪な中にならず過ごせているケースが紹介されますよね。そこまでの仲睦まじく、というレベルではないですが、猫のおかげで私が思春期の頃も家族の中を取り持っていてくれていた記憶があります。

つまり、猫がいたおかげで猫が家族共通の話題になるのです。

どういうことかというと、猫がいるとちょっとしたトラブル（？）が毎日のように起こります。例えば、
『新聞読んでたら猫が乗ってきて読めない』
『猫が勝手にドア開けたせいで寒い』
『ツナサラダを猫に食べられた』
といった具合に猫のやらかす行動のおかげで、家族と話す機会が確実に増えるのです。

また猫は人間と違って、こちらが怒っていても悲しんでいても、どんな時もフラットに接してくれるので、思春期の私の精神的安定にも貢献してくれていたように思います。

猫が可愛いとか癒やしになるのはもちろん、私が思春期で悪態をついてたころも、家族の共通話題として家族仲を取り持ってくれたという、かなり大きな貢献をしてくれたのです。

我が家の今後

私はもう実家を離れており、今は夫、娘と暮らしています。
我が家は賃貸マンションで、周囲の環境も家の間取りも気に入っているので、しばらく引っ越し予定はありません。

ただ、賃貸なので、猫のような毛の抜けるペットは飼えません。
でも娘が大きくなっても精神的安定を保てるように、何か家に迎えたいなと思っています。

今狙っているのはLOVOTというロボットです。

我が家は旅行が好きなこともあり、LOVOTのように一人でお留守番してくれるのは助かります。

LOVOTと実際に遊べる店舗もあるそうなので、今年会いに行くのがちょっとした目標です！