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田舎者が1時間かけて都内遠征して考えたこと

 澤円さんの新著イベントに参加するため、埼玉の郊外から1時間以上かけて六本木へ遠征し、お茶の水で一泊して帰ってきました。自宅周辺との違いや気付いたことなどアウトプットしていきます!


チェーン店でない個人経営型の店舗が多い


イベント開始前に夕飯の場所をGoogleマップで探したのですが、さすが都内!お店の数が違いますよね!

自宅周辺との違いとして『チェーン店でないお店が多い』(もしくは都内にしか展開していないであろうお店が多い)という点です。

私の自宅周辺だと
・100円系回転寿司
・フードコート
・2000円くらいの食べ放題焼肉屋やピザ屋
が多いのですが(もちろんこれらのお店も大好きですし、子連れとしてお世話になっています!)、都内だとハワイアンに鉄板焼にタイ料理にラーメンにジャンル多様ですね。もちろん都内は土地代も高いでしょうから、人気が出なければ即撤退といったシビアな面もあると思いますが、人が多い分お店の数や種類も多いのは羨ましいですね。

ちなみに今回は神保町のエチオピアというカレー屋さんに来ました!

スパイスの香りがしっかりした美味しいカレーでした!副菜にもれなくじゃがいも付!

さすが学生街、量が多い!


仕事がフルリモートで都内に来る機会がほとんどないので忘れかけていましたが、今回夕飯をとった御茶ノ水や神保町は学生街ですよね。周辺に医科歯科大や明治大があり、歩いているだけで若く賢くなった気分になります!

上記で写真を貼りましたが、特に大盛りなどはオーダーしていないのにごはんの量がすごい!普通盛りなのにご飯1合近くあったのではないかなと思うほどです。

学生街だと安い大盛りうまいといったお店が多いので、チェーン店の多い郊外に暮らす身には新鮮でした!

都内遠征の最後に


都心へ来ると人も多くて音も大きくてで疲れるなと足が遠ざかっていましたが、今回来たお茶の水界隈等であれば、田舎者でもそこまで怖気づかずに都会らしい空気を吸うことが出来ました。池袋や新宿はハードルが高いですが、今後も定期的に街へ繰り出すことで、偏屈な老害にならないように若い空気を取り込みたいと思います!


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