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旬も延長も

山奥の湖のように
時折 陽を浴びて
穏やかな色をしているだけでいい
朝が来て 昼になり 夕暮れたら
夜空を映すだけ

少し前までこんな風に生きていた
この先ずっとこんな風に
生きて行こうと思っていた

それはもう少し先でもいいかなと
いまは思っている

働き盛りも遊び盛りも
旬は人それぞれ
高齢化したのなら延長もアリだろう

山奥の湖になるのは
あと数十年先でもよかろう
いまはそう思い生きている


いまの想いをいま書ける言葉で残す場と考えております。拙い乱文で恐縮です。時々お読みいただけますと幸いです。