渡辺年弘@フリーランスな税理士

【あなたの会計力を最大化!!】銀行系コンサルティングファームのアソシエイトを兼務してき…

渡辺年弘@フリーランスな税理士

【あなたの会計力を最大化!!】銀行系コンサルティングファームのアソシエイトを兼務してきた開業税理士|財務三表×ビジュアル化×モデル化 で経営に役立つ実践会計|数字で伝える技術をを軸に経営者と現場をつなぐことを大切にしています

最近の記事

仕事の見える化① 文字化~意外な盲点

こちらの記事はビジネスパーソン向けの 仕事術の記事です。 こんにちは。渡辺年弘です。 平成21年税理士登録、会計歴16年目。 雇われない、雇わない、 フリーランスな生き方をしています。 今日は仕事の視覚化をするために必要な 「文字化」についてです。 Michael SchwarzenbergerによるPixabayからの画像 視覚化とは、文字にして書きおこすことよく「仕事を見える化」しましょう。 などと言いますが、 ネットで調べてみると 「見える化」 「視覚化」 「可

    • サービス業としての税理士。そのポジション取りは、9マスで考える

      こちらの記事は会計人向けの サービス戦略の記事です。 こんにちは。渡辺年弘です。 平成21年税理士登録、会計歴16年目。 雇われない、雇わない、 フリーランスな生き方をしています。 今日は会計人が自分を商品として 打ち出すために必要な 「ポジション取り」についてです。 専門化×コミュニケーションでポジション取りをするフリーの税理士が自分を商品として どう打ち出していくか? 結論は「専門化×コミュニケーション」 でのポジション取りするべき、です。 表にするとこのようになり

      • フリー税理士のポジショニングには、3つのコミュニケーションが大切だった

        こちらの記事は会計人向けの キャリア戦略についての記事です。 こんにちは。渡辺年弘です。 平成21年税理士登録、会計歴16年目。 雇われない、雇わない、 フリーランスな生き方をしています。 今日は会計人としてのポジショニング を検討するために必要な「2つ目の軸」 についてです。 「専門化」軸に何を掛け合わせるか?私の結論は「コミュニケーション」です。 そこは3つのスタイルがありました。 ✅ティーチャー ✅ファシリテーター ✅ご意見番 なぜ、コミュニケーションを選んだの

        • フリー税理士のポジショニングを考える(専門化3つの方向性)

          こんばんは。今日もお疲れさまでした。 以前の記事で小売業のライフサイクル をみていきました。 そして「専門化」に活路を見出しました。 フリーランス税理士の専門化を考えます。 (S. Hermann & F. RichterによるPixabayからの画像) 方向性は大きく3つある私が至った結論からお伝えしますと、 方向性は大きく分けて3つありました。 ✅税法特化型 ✅会計活用型 ✅データ思考型 1つずつの具体的な内容は後述します。 まず、なぜそうなったかを説明します

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          noteやっちまった会議(スマホでの見え方を考えてなかった件)

          こんばんは。今日もおつかれさまです。 noteデビュー5日目。早くも大失敗😫 お詫びかたがた記事にします。 (Arek SochaによるPixabayからの画像) 妻のひと言で気づく記事作成はPCでやっています。 はじめてのブログ、ここまで4投稿。 無我夢中で書いてきました。 テーマ?キーワード?引用?画像? 正直書くのが精一杯でした。 妻から何気ないひと言が。 「読者の方はスマホで読むんじゃない? スマホでの見え方チェックした?」 「??」 ハトが豆鉄砲喰らったよう

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          1つの言葉に教えられた「私らしいはたらき方」

          約10年周期で私の心に呼びかけてくる言葉がある。 もう20年も前に聞いた言葉…。 その言葉に教えられ、導かれ、 今の私のはたらき方があるのに気づいた。 (khamkhorによるPixabayからの画像) ずっと勤めあげるつもりだった今から約20年前。 私は東京で営業職として働いていた。 株式上場している製薬会社のサラリーマン。 平日は毎日、朝出社して夜まで 勤務する生活だった。 そして、会社から与えられた担当地域内 を巡回訪問する。 それが仕事だった。 新卒入社以来

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          流通小売業にみる税理士業の『あした』

          こんばんは。今日もお疲れさまです。 今日は自分がいる税理士業の この先について考えてみます。 フリーランス税理士の明日は、どっちだ!? (ijmakiによるPixabayからの画像) 異業種に学ぶ。して、何を?私たち税理士のいる会計業界は、 新興産業ではありません。 なので、過去から未来への何かパターン のようなものがあるはずです。 こういうときに何を参考材料にするべきか? ヒントは異業種にあるのだと思います。 昔、歯科医師の先生に聞いた話なんですが、 「美容院の業

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          お客さんを幸せにしたいと思ったら、ヒントは自分の悩みの中にある

          こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。 今日は、税理士として 自分が悩んでいることを書きます。 なんでそんなことを書くのか? それは、こんな言葉を思い出したからです。 実は、ここにチャンスを見出す法則 が隠れているからなんだ。 それはね、自分が悩んでいることが、 最も人を幸せにするという法則。 (「あなたの悩みが世界を救う!」 ダイヤモンド社 P66より引用) 私にはフリーの税理士として、 主に3つの悩みがあります。それは・・・ ✅黒字化のために何かできるこ

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          渡辺年弘@フリーランスな税理士

          プロフィールはじめまして。 渡辺年弘(わたなべとしひろ)と申します。 ▶年齢:アラフィフ ▶性別:男 ▶出身:埼玉県 ▶今の居住地:千葉県 ▶今の仕事:フリーランスな会計人       (法的区分は開業税理士) ▶職歴:メーカー営業職、会計事務所員、     診療所事務長、経営コンサルタント ▶趣味:筋トレ、タップダンス 私のnoteではこんな記事を書いています✅フリーランスの喜び・悩みを公開してます ▶フツーの会計人として自分らしい働き方を見つけたい ▶経験とアイデアを

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