ふるさと納税は『知らないは損』の代表例。給付金のまとめを共有します

おはようございます。
『精神と時の部屋』に入ればそこで過ごす1日が外の世界の1年になる修行部屋なのに、全員で入ればみんなと流れる時間は同じなので差は生まれない事に気付いたえーさくです。

さて。
一足先に連休に突入し大型連休の折り返しを迎えているわけですが、インプットする量が減ればアウトプットできる事も減るとつくづく感じます。

インプットを止める事がどれだけもったいないか感じつつ、面倒な事ができない、環境によって動くという人間の性質を理解する事も大事だとと思います。

昨日は、ギフト券とニーズの設計とアイディアの話をしました。その中で『ふるさと納税』について市町村と連携すれば販路拡大とWIN×WINが設計できるのになぁと思った所です。

そして、そういえばふるさと納税ってなんか聞いた事あるけどお得なの?といったままやってない若手メンバーが多い事に気付き、『知らないは損』という代表例だと思いました。

給付金や手当てなども自己申告制だったりしますし、会社の福利厚生が手厚い会社もあったりします。

知らない事で損をする自己責任の世界は優しくないので、発信できることは発信していこうと思います。

ここからは、ふるさと納税の話と、知らないは損って話をほざいたあと、今回のコロナに関わる給付金のまとめがわかるサイトを記載しますので、そっちだけ知りたいって方は一番下まで飛ばして見てください。参考になったらスキだけしてってね(^^)

では、本題に入ります。

▼ふるさと納税とは?

Wikipedia先生によると

ふるさと納税とは、日本に於ける寄附金税制の一つ。”納税”という名称だが制度上の実態は「寄付」であり、任意の自治体に寄付をして、その寄付金額を現に居住する地方自治体へ申告することにより寄付分が控除できる本制度をもって、希望自治体に事実上の”納税”をするというものである。「ふるさと寄附金」とも呼称される

とあります。

簡単にいうと、自治体に寄付したら寄付した2,000円を超える分に関しては翌年控除しますよ。という事です。


控除される金額は年収によっても違いますが、寄付しなければ結局は税金として払う必要があるため、寄付したことによる返礼品が2,000円を超える価値であればやった方が得だよね。って話です。

では、具体的に、収入に応じた概算(目安)を記載していきます。※未婚/扶養無しで計算 

・年収300万円の人:29,717円
・年収350万円の人:36,329円
・年収400万円の人:43,905円
・年収500万円の人:63,075円

今年の最終着地年収の想定をして、目安額を寄付します。

返礼品は寄付額の30%相当迄の品というルールがありますので、裏を返せば年収350万円の人なら、目安額の寄付により約10,000円分の返礼品がいただけます。

繰り返しお伝えしますが、なにもしなければ普通に寄付の目安額は税金として払う事になる金額です。


普通に税金として払うのか、寄付して返礼品をもらい、寄付額(-2,000円)の控除を受けて得するのかという話です。

寄付することができるのは楽天やさとふる、ふるなびといったサイトです。説明や目安の計算、申請のやり方が記載されてるのでわかりやすいです。

返礼品から探すこともできますし、ランキングもあります。楽天ならポイント利用ができたりポイントが貯まります。

※楽天のふるさと納税ページはコチラ↓

注意点は、次年度の控除される金額を今年払うという手元のお金を先行投資する必要がある点と、
返礼品がすぐ届かない可能性がある点です。
※大体12月に駆け込むのでそのせいかもしれません。

なので、忘れた頃に届いて嬉しい消耗品なんかがいいかもしれませんね。

余談ですが、我が家はトイレットペーパーと箱ティッシュを入れていたので、買い占め被害は受けずに済みました。

知らない事で損するというのは本当に多く、わざわざ教えてはくれません。

今、コロナショックにより生き残り方をせっせと知恵を出し、頑張っていると思います。
事業者であれば固定費の見直しもされると思います。

我々個人も、例えば携帯の料金プランなど見直した方が得になる事も結構あります。

例えば僕は、電話かけ放題(1回につき5分まで)を付けていましたが、通話実績を見ると全く必要ありませんでした。これで年間10,000円は浮きます。

個人も事業者も、受けられる給付金や、免除制度、等下記サイトにまとまっています。
よろしければどうぞ(^^)

それでは、また。

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