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幼稚園時代

私の幼稚園時代。
母親に怒られるのが嫌だったのと、母親から高評価をもらいたかったのもあって、いつもいい子ちゃんを演じていた。
妹がいるので、どこか比較されているようなそんな感じもある。

もっとお母さんに甘えたかったけど、”自分がしっかりしないと”と子供ながらにどこかで思っていた気がする。


この記事を読んで改めて思い返してみました。
私の場合は下記になります。

幼稚園のお迎え時、先生が母に対して、1日の幼稚園の様子を伝えたり、連絡ノートで幼稚園の様子を書いていたので、私の様子がわかる。
母が自分の思い通りに行っていない私の様子を知ると機嫌が悪くなったので、自宅に戻って母が機嫌が悪くなるのがその頃から嫌であり、自然と空気を読むようになってしまっていた。

幼稚園でも自分の意見は言わず、ニコニコしながら誰かに合わせていた。

妹に手がかかるのを子供ながらにどこか察知していて、親に小さい頃から私のことについては手を煩わせないようにしていたのかな…と思う。

他にも思い起こせば色々とあると思いますが…

この記事に書かれている通りだと思う。
"子どもの頃甘えの欲求を満たしてもらえなかった人"
これに私はまさに該当する。

過去の記事にもあるように、私の母は世間一般から見ると毒親に該当する。そして、そんな私は、小さい頃から"親に甘える"ということができなかったんだと思う。

だからこそ、今も尚、大人になってから"満たされない自分"と付き合い、日々試行錯誤しながら頑張っています。
ですので、同じような思いをしている方がいたら…

あなたは決して1人ではありません。
あなたの周りに同じような境遇の方がいなくても、このnoteに関わっている方を含め、世の中には必ず同じような境遇の方がいます。
そして、私もそんな中の1人です。

そして、そんな私も実は自分だけなのかなと思っていた1人でした。
同じような境遇の方が周りにいなくて、ずっと長年の間、暗闇の中を1人で走っていた…そんな感覚です。
そして、今地元から上京してきて、悩んで、悩み続けて…
でも諦めずに行動してやっと道が開けたのです。

もう1度言います。
"あなたは決して1人ではありません"
安心してください。

もちましゅまろさん、私はもちましゅまろさんの記事に出会って改めてハッとしました。
ご縁に本当に感謝いたします。
ありがとうございます!

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