見出し画像

10日で痩せるダイエットフードって本当に足痩せ・お腹痩せ効果が期待できる?


海外のバレエ学校では、子供の時に授業で骨格やバレエのための栄養学や食事方法といったこともバレリーナになるために必要な体つくりとして学ぶのが当たり前。


でも日本はバレエ専門の大学や専門学校、新国立劇場のバレエ研修所でしか、こういったバレリーナに必要な大切な知識を学ぶ機会はありませんよね。


大概の子どもからプロのバレエダンサー、バレエ愛好家や趣味でバレエをやっている人のほとんどが自己流のダイエットで思う様に痩せなかったり、痩せてもそのあとにリバウンドしたりしたことがありますよね。


また安くて~だけを食べれば10日で痩せられる!なんていう商品会社のキャッチフレーズに負けて、そういうダイエットフードを買っても思う様に痩せなかったりした覚えはありませんか?


画像1

私は10代後半からスナック菓子とアイスを食べた結果、バレエでは太いといわれる部類になってしまいました。昭和の厳しいバレ教室の時代だったので、先生は「痩せなさい」ばかりを繰り返す毎日でした。


バレエ協会の公演にデブででたり、埼玉コンクールにも出たりしてたんでうよ💦

デブだと見栄えがよくなくて、何度も他の先生にも怒られました・・。

このころの私はというと、痩せたいけど食べたい・・そんな時期でした。高校にはおいしいパン屋さんが毎日くるので、午前中の休み時間にパンを買いに行ってたし(笑)。


その高校生以来~フランスにバレエ留学するまでずっとダイエット食品といわれるものを試している時期がありました。今はこのように健康で筋力を保ちながら体系を引き締めるためのダイエットサプリや食材を試しているのみです。


それも基本的に食材を試すだけでなく、きちんと毎日バレエのレッスンやリハーサル、スタジオの自習で体を動かしながら余分な脂肪になるであろうカロリーを消費しています。


高校生から24歳まで続けたダイエット食品の罠

画像2

基本的にドラッグストアやアマゾン、楽天等、大手のネット通販で売られている商品は安心だと思いませんか?


でもそれが間違いだということに気づいたのは24歳の時。

バレエ学校へ留学し、バレリーナに必要な栄養学や体の骨格や筋肉のしくみを解剖学をしっかり学び、体のラインを保ち引きしめられた脂肪がつきにくい筋力をつけるための食事管理がバレリーナ食生活には最も大切だと学びました。


・カンタンにやせるダイエット
・安い単価で買えるダイエットフード
・1~2週間の超短期ダイエット


このようなダイエット方法?では、バレリーナ体型のように筋力を保ちながら見た目も痩せて細い体を手に入れるのはかなり難しいことが24歳でやっと理解できるようになりました。


少なくとも私個人も、私の知人のバレエ関係者もそのような経験はないと言っています。


バレエをやるうえでもっときれいになりたいのなら、やはり基本はバレエのための栄養学に基づいた①食事療法を続け、②体を引き締めたり疲れにくくするための筋力をつけるための健康サプリを適度にとり、③毎日運動し(トレーニングすること)いらない不必要な脂肪を燃焼させる一連の積み重ねで、現代40代半ばですが、太りにくい体を作っていけると実感してます。

(筆者=元バレリーナ、40代半ば、160㎝、45㎏を維持)

バレリーナの食事サポートとダイエット口コミ厳選特集➡


フランスのバレエ学校と某バレエ団の個人的なつながりから共同開発できあがった「フランスバレエ上達サロン」でもっとバレエがうまくなりたい人対象に、会員限定の無料メルマガ2週間講座を開催してます。ご希望の方はコチラ→https://my28p.com/p/r/s9MJQavW