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いつも心に藤井風。 2021.10.24 HEAT@Fukuoka/ 2021.1…

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いつも心に藤井風。 2021.10.24 HEAT@Fukuoka/ 2021.11.25 HEAT@Yoyogi/ 2022.10.15 LASA STADIUM TOUR/2022.12.18 LAAT@Miyagi/2023.1.15 LAAT@Saitama

最近の記事

商標から読み解く藤井風の世界進出計画について。

2022年12月5日に、藤井風の2年目の紅白出場が発表されました。 それも、2度目のNHK MUSIC SPECIAL放送の決定とともに。 おめでたすぎる。 風くんの紅白出場のお知らせは、なぜいつも遅れてお知らせされるんでしょうね。NHKの風くんに対する特別扱いを感じます。 でも、それは致し方のないことですね。だって、世界の藤井風ですから。 ツアー中の多忙を極める時期なのに、大丈夫かなあ。 1/4,5は福岡でツアーなのに。 きっと、来年の1/2も「あけおめ生配信」やるのだ

    • "NAN-NAN SHOW 2020"って何なん?

      わたしがこのコンサートBlu-rayを鑑賞したのは、福岡HEATで初生風を浴びた後のこと。 風くんにはどハマりしていたけど、初生風の感動を高めるべく、自らにこのコンサートBlu-ray鑑賞にお預けを課していた。 それは今でも正しかったと思う。 Blu-rayを再生する機器も持っていなかったので、今後の風活のために、録画機能付きのBlu-rayプレーヤーを購入。 風くんを愛でるためには、これからも働き続けないといけないという覚悟をしました。 わたしは武道館に入ったことはな

      • おかわり生風体験記🍃HEAT@Yoyogi on Nov. 25, 2021を振り返る。

        福岡で初生風体験をしたあとのわたしは、 願いが叶って幸せだったのも束の間、 (もちろん生風を享受した幸せは持続していましたが、) 風くんに再会したい、という次の願いがさっそく生まれてしまった。 我ながらびっくりした。 なんて強欲なんだろうと。 執着しないこと、と風くんに教えられたけれど、生風に関して執着しないっていうのは、なかなかやっぱり難しい。 これは風民共通の課題だと思う。 そんな中、ツアーファイナル配信のお知らせとともに、まさかの神戸・代々木トレードチケット受付が

        • 初生風体験記🍃🙏✨HEAT@Fukuoka on Oct. 24, 2021を振り返る。

          死ぬまでに一度でいいから生風を拝みたいと願い続け、約半年。 HELP EVER ARENA TOURではもうご縁がないと諦めていた頃に来た、福岡の三次募集のお知らせ。 そもそもコンサートのために遠征するなんて発想がなかったため、関東圏にしか応募していなかったわたし。 まず、自分でコンサートチケットを申し込むという行為をしたことなかったし、 コンサート時間より長い往復の交通時間をかけて、コンサートチケットより高い交通費をかけて、コンサートを見に行くなんて、 今までの自分だった

        商標から読み解く藤井風の世界進出計画について。

          藤井風の紅白歌合戦2021を振り返る。

          わたしは風くんの紅白出場の気配を、 2021年10月頃から感じていた。 2021年10月、風くんを密着取材したNHK MUSIC SPECIALは、計3回放送された。 福岡での初生風が決定していた当時、 いよいよこのひとに本当に会えるんだ… 夢みたい…、と感極まり、 涙を流しながら一人鑑賞した。 おはよう日本でも、風くんの"Free" liveを9月に取り上げていたし、 NHKが風くんの存在に大注目しているのだと感じた。 10月24日に福岡でコンサートグッズを買うため

          藤井風の紅白歌合戦2021を振り返る。

          僕、風くんの隣のクラスでした。

          わたしが風くんに会いたくて会いたくて、 でも叶わない日々を送っていた2021年5月〜6月頃。 外に出ない職場でのお昼休みは、必ず風くんのyoutubeを見るのが日課となっていた。 当時のわたしの席は、人が集まるエリアが近かったため、わたしがどんなものを鑑賞してるかは丸見えに近い。 この頃、まだ職場の方に風愛について語ったことはなかった。 なぜなら、わたしは人見知りだし、コミュ障気味だし、喋らないほうがいいという意見を人生で幾度となく頂戴したことがある。転職したばかりのキャ

          僕、風くんの隣のクラスでした。

          藤井風"Free"Live 2021@NISSAN stadiumを振り返る。

          告知されたのは2021年7月21日のこと。 わたしが風くんに会いたい、と願い始めてから初めて訪れた生風のチャンスだった。 招待制? 無料? 聞いたことないんだけど。 招待されなくても、 無料じゃなくても、 とにかく絶対に行きたかった。 でも結果的に、新型コロナ感染拡大防止の観点からこのコンサートは無観客での開催決定となり、応募とか抽選とか当落発表とか、そんなことさえも叶わなくなったのである。 このyoutubeでの生配信は、 リアルタイムで風くんを追えた初のイベント

          藤井風"Free"Live 2021@NISSAN stadiumを振り返る。

          藤井風RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZOを振り返る。

          2022年8月13日。 この日は風くんのaahTツアーへ参加できるかどうかの当落発表日。 ところ構わず、トレードチケットも全部応募してきた。しかし、どこもかしこもチケットがご用意されず、残るチャンスは今回を含みあと2回のみ。 当たることを信じて、前日には神戸への往復交通手段を仮押さえるところまでした。 最後の最後には何とかご用意してもらえるんじゃないかという、希望的観測。 最後の京都ハイチェアー席応募も控えていたけど、呼ばれるなら何となく神戸のような気がしていた。

          藤井風RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZOを振り返る。

          はじめての藤井風聖地巡礼"まつり"🏮を通して悟ってみた。

          2022年3月。 これは、わたしが社会人史上最大の残業時間を叩き出す月となった。 土日祝に休むことは当然だし、 あわよくば平日だって休みたい。 仕事を始める瞬間から、何なら仕事始める前に段取りを考えたりもして、とにかく早く帰ることを目標に、一生懸命かつ大真面目に仕事に取り組んでいるし、 残業時間が少なければ少ないほどハッピーなわたしにとって、これは大事件だった。 おかしい。 仕事が終わらない。 いくら繁忙期といえども仕事が終わらなすぎる。 残業なんて最低限に留めたいの

          はじめての藤井風聖地巡礼"まつり"🏮を通して悟ってみた。

          LASA STADIUM TOUR on Oct. 15, 2022〜コンサート後編〜

          この記事の続きです🙏 10曲目 ロンリーラプソディ 風くんwith piano only🎹 座りながらしっとりじっくり鑑賞させていただきました。 長い長いピアノアレンジ。 魅せてくれるなあ、風くん。 日が沈んできており、 スポットライトに照らされた風くんの姿は、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZOを彷彿とさせた。 気づいたらまた涙が出ていた。 自然に出てくるんだもの。しょうがない。 この曲とこのピアノで泣かないとか無理だ。 美しいも

          LASA STADIUM TOUR on Oct. 15, 2022〜コンサート後編〜

          LASA STADIUM TOUR on Oct. 15, 2022〜コンサート前編〜

          今か今かと藤井風の登場を待ち続けたけれど、コンサートは17時になってもスタートしなかった。 待っている間は風くんの歌ではなく、おそらく風くんがセレクトした洋楽が流れていたけど、そわそわしていたのでその程度にしか覚えていない。 わたしはDスタンド3階、風くんを真正面から拝める席でした。 「公演前、公演中はスタジアム内での撮影は禁止」って注意事項があるにも関わらず、 わたしの周りや、アリーナ席にも撮影してるひとがちらほら見受けられたのが悲しかった。 嬉しい気持ちはとても理解

          LASA STADIUM TOUR on Oct. 15, 2022〜コンサート前編〜

          LASA STADIUM TOUR on Oct. 15, 2022〜コンサート開始前編〜

          2022年初、生風を拝める日🍃 約一年ぶりの生風くん。 この日を楽しみに、 日々の辛いこと苦しいこと悲しいこと、全部全部耐え抜いてきました。 aahTは、所構わず、トレードチケットも含めて、全チャンス応募したにも関わらず、どこにもチケットはご用意されませんでした。 わたしはいつだってどこにだって駆けつける気満々だったというのに。なんて残酷な現実。 どうか早くBlu-ray化されますように。 わたしに視力がある限り、風くんの活躍は全て残らずこの目に収めたい。 何となく悔しく

          LASA STADIUM TOUR on Oct. 15, 2022〜コンサート開始前編〜

          一年記念日。と藤井風との出会いについて。

          一年前の今日は、わたしが初めて生風を浴びた日。 彼を知ったのは、毎週予約録画して鑑賞している「関ジャム」という番組がきっかけでした。 リアルタイムだと眠くて見られないから予約録画派です。 わたしはもともと音楽にあまり興味がなく、音楽を聴くツールはMDが最新というレベル。 が、関ジャムは、そんなわたしに音楽を専門的視点から解説してくれる、楽しいお勉強会のような存在だったのです。 わたしの影響で、母も一緒に鑑賞していました。 専門家たちが、なぜこの音楽はこんなに流行っているの

          一年記念日。と藤井風との出会いについて。