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B to Bビジネスで大事なこと(企業用マッサージ師?)

あじです。

あじ(@fried_fish_aji)https://www.instagram.com/fried_fish_aji/
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少し前の話

以前、社員用のマッサージをする人が来てくれていました。
仕事の間にマッサージができるなんて最高だなーと思っていたのですが、いつの間にかなくなってしまった?ような気がします。

国家資格を持っていて、予約も事前にできて便利だし、社内にあるので近い、何より無料!、ぼくのような一社員としてはニーズもある。
なのにうまくいかなかった。

マッサージ導入の経緯

これ、いろんなケースがあると思うのですが、企業のニーズはマッサージそのものにあるわけではない場合が多い。

・人事が採用活動でいい人材を取りたいから福利厚生をアピールするため
・社長の趣味
・投資先のマッサージ会社にお金を落としたい
・決められた障がい者採用枠を埋めたい
・予算が余ってるから、来年もその予算を維持するために使い切りたい
など

これは、マッサージ師の方からすると目を背けたくなる事実かもですが、現実はこうなんですよね。

現実と心持ち

こうなってきちゃうとやるせない気持ちになってしまうと思うのですが、この時の心持ちは、手段選ばず使えるものはなんでも使うぞ、という気概がぜったい大事。
ここで不貞腐れてはほんとにダメ。

まずは使ってもらうことが第一優先。そこで認めてもらって、ズブズブの関係を築く、抜けられないスキームを作る、というのがほんとに大事だと思います。
技を売るのはそのあと。

夢を追いかけるには、まず現実的な金の問題を解決してから。
金の問題すら解決できないのに、夢追いかけられるわけがない。
と、自分に言い聞かせるわけです。
そうすると、目標ややるべきことが明確になって、やる気が湧いてくるのです。
少なくともぼくは。

ちなみに、目標感もなくお金ばかり追いかけるのも、それはそれでつまらないのでもちろんダメなんですけどね。
人はその考えに気づくから。

なんて、前回の記事に引き続き、ちょっと真面目なことを書いてみました。

こういう記事を書くのも楽しいですね。
また思いついたことがあったら、記事アップします。

では

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