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ゴールデンラッキー(GOLDEN LUCKY)

人生のほんの一時期、週刊モーニングにハマっていた。コミック雑誌。

印象に残ってるのは「沈黙の艦隊」「ナニワ金融道」「ああ播磨灘」。他にもたくさんあったけどすっかり忘れちゃってる。Wikipedia見て「ギャンブルレーサー」思い出した。

そんなすっかり忘れちゃったモーニングにあって忘れられないというか時々思い出してしまうのが「ゴールデンラッキー(GOLDEN LUCKY)」。

毎号(だったと思う)巻末に載ってて。なんとも言えない妙な気分にさせる。鼻の穴から小さなおじさんがぷらーん、みたいな。不条理というのか、こういうのを。

人間、意味を理解できないことをストレスに感じるようにできてる。目の前の出来事を理解できないときには頑張って理解しようとするか、理解するのを拒絶するか。

理解しようとか拒絶しようとかそういうのを超越したとき世界がパッと明るくなるというかストレスから解放されるというか、言わば快感が駆け巡るようになっているのかも知れない。

そういう意味で快楽物質誘発器かも知れないな。

Amazonでも買えるみたい。


世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。