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マツ博士の土木工学アカデミー終了!

新年あけましておめでとうございます
 みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 さて、令和5年3月から月1回10回シリーズで開催してきましたオンライン無料講座「マツ博士の土木工学アカデミー」が12月9日に終了しました。毎回多くのこどもたち、その保護者たち、さらには元こどもたちにご参加いただきました。毎回60分の授業のために直前までネタを考え、当日いかに多くの質問やコメントをチャットに書いてもらえるかに注力しましたが、こどもたちからも多くの情報を得ることができました。


「キッズウィークエンド」との出会い

 コロナ禍の2022年12月6日(火)にレジェンド・マンホーラーの森本庄治氏にお声掛けいただき「地図模型バーM(エム)」にて著名なマニアたちが参集した際にキッズウィークエンド株式会社の前島奈緒子氏と出会ってしまったことで、子ども向け土木科授業の企画が持ち上がりました。

「キッズウィークエンド」とは
日本最大級
探究型オンライン教育サービス
カテゴリーや日程からスマホで予約するだけ!
オンライン授業なので、世界中どこからでも参加が可能
「各界の第一人者との双方向授業」や「学校では教えてくれない、科目を超えた授業」など、価値ある学びを通じて、こどもの世界を広げ、将来の選択肢を増やすことを目指しています。

https://www.kidsweekend.jp/portal

「マツ博士の土木工学アカデミー」とは

 本講座の紹介をキッズウィークエンドのHPから以下に抽出します。

▶▶公認講座「マツ博士の土木工学アカデミー」をご紹介!◀◀
 橋を設計したり作ったり、災害があった時の対策や復旧を専門とする土木技術者・研究者で、日本全国・世界で活躍されているマツ博士(工学博士)による講座です。
・日本の土木技術はすごい!長い歴史から最新技術まで
・世界で「橋」をかける仕事とは?
・「都市」ってどのように作られて、どのように整備されているの?
・「災害」「防災」について科学的に解説!
など、一見ちょっと難しそうなテーマかもしれませんが、スケールの大きさにワクワクしませんか?
 このような学校の勉強にもつながるようなお話を、笑顔が素敵なマツ博士が、小学生向けに楽しく分かりやすく教えてくれる教室です。

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/1444F205

第1回 地震は妖怪のせいだった?日本の災害vsヒトの歴史を知ろう

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/70EF7719

 第1回の案内は以下の通り。

【春フェス特別講座】「マツ博士の土木工学アカデミー☆地震は妖怪のせいだった?日本の災害vsヒトの歴史を知ろう」(キッズウィークエンド新規公認講座)

★★日本の「妖怪」と「災害vsヒト」がテーマの講座です!★★
みなさんは「妖怪」は好きですか?東日本大震災から12年ということで、日本の「妖怪」と「災害vs人間」の歴史が分かる講座を開催します。

日本は地震や津波、洪水など、自然災害が起きやすい国。みなさんも、地震でこわい思いをしたり、ニュースで現場を見たりしたことがあるのではないでしょうか?もしかしたら、被災したことがある方もいるかもしれません。
現在にいたるまで、日本に住むヒトは、自然の豊かな恵みを受けながらも、常に自然と戦ってきました。

科学の知識がない時代のヒトは、どうして起こるのかしくみがわからず、自然災害を「妖怪のせい(祟り)」と恐れてきました。ヒトは「妖怪」のお話(体験)を子や孫の世代に語り継ぐことで、災害の恐ろしさや身の守り方などを教えていたのです。授業では、どんな「災害」が、どんな「妖怪」のせいとされてきたのか、などをクイズを交えながらお話しします。

そして、ヒトも黙って見ていたわけではありませんでした。何世代にもわたり、知恵をしぼって土木の技術を進歩させ、自然の脅威に立ち向かってきたのです!土木技術の進歩の歴史についても、教えていただきます。

授業の最後には、みなさんの身の回りにいるかもしれない「妖怪」を探すヒントもお教えします。これを知ると、近所のどんなところでどんな災害が起きやすいかが分かり、防災にもつながりますよ。春休みは、家の周りを歩いて調べて、どんな「妖怪」がいると思うか、考えてみませんか?

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/70EF7719

第2回 「コンクリート」の原料に珊瑚とゴミが?驚きの製造に迫る!

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/9A04EE86

第2回の案内は以下の通り。

【「小学生のためのアースデイ☆環境フェス2023」特別講座】マツ博士の土木工学アカデミー☆『「コンクリート」の原料に珊瑚とゴミが?驚きの製造に迫る!』(キッズウィークエンド公認講座)

★★「コンクリート」は、実はとってもエコな材料!?学校では習わない、社会科見学の時間へようこそ★★
橋や校舎などに使われている「コンクリート」。何で作られているか、知ってますか?答えは、水、砂、石、それと「セメント」という接着剤。なんと、約9千年前の新石器時代からほとんど同じ材料でできているんだそうですよ!

それでは、「セメント」は何からできているか知ってますか?最近の「セメント」は主に石灰石と「ごみ」からできてます。石灰石はサンゴや貝殻が固まってできたもので、化石が見つかれることも!!一方「ごみ」は、火力発電所、製鉄所などの工場や建設現場から発生するもののほか、廃タイヤや災害があったときの大量なごみ(災害廃棄物)、最近では家庭用のごみも使われています。

日本は「セメント」をつくらなくなると、なんと、ごみ埋立場がいまの3倍も必要に!!「コンクリート」は天然資源とごみから作られる、とてもエコな材料なんです。今回は、実は環境にやさしい「コンクリート」について、マツ博士と一緒に楽しく学びましょう。

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/9A04EE86

第3回 伝染病をやっつける!?水道・下水道のスゴさと歴史を知ろう

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/82D094CB

第3回の案内は以下の通り。

【「カラダを探究ー健康のヒミツを探るー」特別講座】マツ博士の土木工学アカデミー☆『伝染病をやっつける!?水道・下水道のスゴさと歴史を知ろう』(キッズウィークエンド公認講座)

★★「水道の水」をそのまま飲める国は少ししかない!?学校では習わない、社会科見学の時間へようこそ★★
みなさんの家や学校では、水道の蛇口をひねると水がでてきますよね。日本ではこの水道の水を飲むことができます。そして、その飲める水でお風呂に入ったり、車を洗う家庭も少なくありません。特に新型コロナウイルス感染症がはやり始めてからは、水道水でうがいや手洗いを毎日してる人も多いのではないでしょうか?

実は、水道の水を安心して飲んだり、うがいをすることができる国は多くありません。水道の水をそのまま飲める国は日本を含む11カ国、注意すればそのまま飲める国は29カ国、合わせて40カ国しかないのです!(2022年)世界には200ほどの国がありますから、多くの国で水道の水を飲んだり、うがいをしたりできないことになります。

地球は水の惑星と呼ばれますが、日本を含む一部の豊かな国では、汚れた水は下水道で集めて、きれいにしてから川に流す技術が発達し、昔に比べて町も川もとても清けつになりました。ですが、技術を持たない国には、汚れた水を飲んで命を落とす赤ちゃんがたくさんいます。うがいや手洗いができない子どもたちがたくさんいます。

きれいな水が手軽に手に入り、町が清けつになれば、伝染病を減らすことができます。日本では伝染病を減らすことを目的として、明治時代から近代的な水道や下水道の整備がはじまりました。今回は、その水道・下水道のスゴさと歴史について、マツ博士と一緒に楽しく学びましょう。

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/82D094CB

第4回 マンガ・映画の舞台☆土木構造物をめぐるツアーへ出発だ!

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/FB12CA51

第4回の案内は以下の通り。

【「マンガ・映画・テレビ特集」特別講座】マツ博士の土木工学アカデミー☆『マンガ・映画の舞台☆土木構造物をめぐるツアーへ出発だ!』(キッズウィークエンド公認講座)

★★聖地巡礼!?マンガや映画の舞台となっている土木構造物をめぐる☆学校では習わない、社会科見学の時間へようこそ★★
みなさんは、マンガや映画、テレビドラマ、小説に描かれた舞台(ぶたい)を見たいと思ったことありませんか?実はその多くは、マンガ家さんや映画監督、台本をつくる脚本家、小説家が、本当にある景色をそのまま描いているものが多くあります。それらマンガや映画の舞台となった場所をおとずれることを、「聖地巡礼(せいちじゅんれい)」といったりしますね。

日常生活の中にあたりまえにある橋やトンネル、鉄道、港、空港といった土木構造物ですが、マンガや映画では、印象的な風景として描かれています。怪獣映画では、巨大な土木構造物がこわされることだってあります!

今回の授業では、そんなマンガや映画の舞台となっている土木構造物について紹介。土木博士の視点でくわしく説明するとともに、聖地巡礼をするときの楽しみ方について学びます。

みなさんも、好きなマンガや映画、テレビドラマや小説に描かれた土木構造物を、マツ博士におしえてくださいね。

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/FB12CA51

第5回 水を丸ごと自由研究に!水の恵みと自然災害について知ろう!

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/3809E0FD

 第5回の案内は以下の通り。

【「自由研究フェス」特別講座】マツ博士の土木工学アカデミー☆『水を丸ごと自由研究に!水の恵みと自然災害について知ろう』―「水」でいのちをまもり、「水」からいのちをまもるー(キッズウィークエンド公認講座)

\学校では習わない、社会科見学の時間へようこそ/

人間は「水」がなければ生きていけません。「水」やお湯を飲む、料理に使う、手を洗う。それだけではありません。「水」がなければお米や野菜などの農作物をつくることもできず、発電所で電気をつくったり、工場で物をつくることもできません。

すなわち人間は、「水」の恵みがなければ生きられないのです。そのために、ひとは「水」がたくさん手に入るところでくらします。

一方で、大雨や、津波によって多くのいのちがうばわれます。自然災害(さいがい)です。土砂災害の多くも土に「水」が入り込み、土が浮かび上がることでおきます。雨がたくさんふったり、「水」がたくさんながれる場所からはなれなければ、安全にくらすことはできません。

今回の授業では、そんな「水」の恵みと災害について、「水」の循環(地球における「水」のうごき)やわたしたちのくらしをかんがえながら、楽しくまなびましょう。

夏休みの自由研究、「水」をまるごと探究してみてはいかがでしょうか?

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/3809E0FD

第6回 船遊び体験☆いつもの町を「川」から観察してみよう!

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/A3EAF5E0

第6回の案内は以下の通り。

【「夏休み」特集特別講座】マツ博士の土木工学アカデミー☆『船遊び体験☆いつもの町を「川」から観察してみよう!』―新しい発見がいっぱい!水辺で学べる町の歴史ー(キッズウィークエンド公認講座)

\学校では習わない、社会科見学の時間へようこそ/

みなさんは船にのったことがありますか。フェリーなどの大きな船、釣り船のような小さな船、いろいろありますよね。今回は、オンラインですが、小さな船にのって一緒に川を旅しましょう。

船にのると歩いたり、自転車や自動車で移動したりするのとは違った角度からまちをみることができます。例えば、道路からみるととてもおしゃれなビルでも、うらに流れる川からみると、まったくちがった印象だったりします。また、海や川をまたぐ橋を下からながめて、そのかたちを楽しむこともできます。

水面にいる鳥を近くに観察したり、鳥が食べる魚をみつけたり、魚がたべる虫や卵をうむ草を見つけることもできます。また、ふだん見ることのできない構造物に出会ったり、まちや災害の歴史に気づくこともできます。

川から見るまちのうらがわには、まだみんなが知らないまちの秘密がかくれているかもしれません。今回は、マツ先生流の船遊び(ふなあそび)から、まちの歴史の学びかた、楽しみかたを紹介します。

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/A3EAF5E0

第7回 関東大震災から100年~地震に負けないためにできること

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/88D3EEA1

第7回の案内は以下の通り。

【「防災の日」特集 特別講座】マツ博士の土木工学アカデミー☆『関東大震災から100年~地震に負けないためにできること』(キッズウィークエンド公認講座)

\学校では習わない、社会科見学の時間へようこそ/
9月1日は、防災の日。今年は関東大震災から100年の節目の年です。
関東大震災までの東京についてまなび、なぜ100年前の関東大震災が史上最大の被害となったのかをかんがえましょう。

また、関東大震災からの復興、その後の戦争からの復興を経て、再び世界最大級の巨大都市としてよみがえることができたのはなぜでしょうか。さらに、次に発生するといわれている首都直下型地震に負けないためには、何をそなえておけばよいのか。一緒に考えてみましょう。

<このような授業の予定です>
全国・世界中を飛びまわり、災害復興の現場をたくさん経験しているマツ先生(工学博士)から学ぼう!
・ 100年前の「関東大震災」を知っていますか?
・「関東大震災」が起こる前の東京は?
・「関東大震災」は、なぜ史上最大ともいわれる被害があったの?
・「関東大震災」や、その後の戦争から、東京はどうやってよみがえったの?
・「関東大震災」を教訓に、首都直下型地震に負けないためにできることは?

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/88D3EEA1

第8回 世界に誇る「和食」は化石のおかげ!?日本列島「石」めぐり

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/5A1D5C16

第8回の案内は以下の通り。

【「化石の日」特集】マツ博士の土木工学アカデミー☆『世界に誇る「和食」は化石のおかげ!?日本列島「石」めぐり』(キッズウィークエンド公認講座)

\学校では習わない、社会科見学の時間へようこそ/
「日本の水は軟水(なんすい)、海外の水は硬水(こうすい)」というのはきいたことがありますか?海外といっても広く、ここではヨーロッパをさしていると思います。

日本人が海外にいくと、「飲み水の口あたりがちがう」とか「せっけんがあわだたない」と感じます。ヨーロッパの水はミネラル(おもにカルシウムやマグネシウム)がたくさんふくまれるから「硬水」、日本の水は少ないから「軟水」となります。この、カルシウムの正体(しょうたい)は、サンゴなど海の生物の「化石」なんです!!

日本には、カルシウムの量がちょうどよい軟水がたくさんあるので、和食にかかせない「出汁(だし)」ができます。関東は鰹(かつお)だし、関西は昆布(こんぶ)だしとなったのは、このサンゴなどの「化石」が原因といわれます。ヨーロッパの水では、だしはできません。

今回は、日本の「岩石」や「化石」と、日本文化の関係について学んでみましょう。

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/5A1D5C16

第9回 世界の困りごとを解決☆スゴすぎる!日本の土木技術と歴史

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/0382CEFB

第9回の案内は以下の通り。

☆11月18日(十一月十八日)は土木の日☆マツ博士の土木工学アカデミー☆『世界の困りごとを解決☆スゴすぎる!日本の土木技術と歴史』

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   \学校では習わない、社会科見学の時間へようこそ/
 ★戦国武将や女性の殿様が町を救う!?日本のスゴい土木の歴史★
   世界に誇る!日本の土木技術は、地球をどう救ってるの?

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みなさんは、日本の土木技術が、実は地球上の色んなところで「水の奪い合い」や「水害」から救っていることを知っていますか?大昔から自然災害と戦ってきた日本人の工夫と技術の歴史が、世界の平和な暮らしに役に立っているんです!今回は、日本の「歴史」と、世界を救っている「今」を、土木工学の専門家マツ博士に、楽しく紹介してもらいますよ。

<こんなスゴすぎエピソードが登場!>
★有名な戦国武将 三好長慶(みよしながよし)が天下人になれた理由の一つは?
水の取り合いによる戦いが多い大阪で、水をうまく分けるしくみを作ったところ、平和な世の中に!何をしたの?

★江戸時代に実在した 女性のお殿様が島を救う!?
鹿児島県の種子島(たねがしま)には200年以上前の土木構造物が残っていて、いまでも島の人々の暮らしを支えています。江戸時代に女性のお殿様がいたことにも驚きですが、彼女はいったいどんなことをしたのでしょうか?

★アフガニスタンで日本の土木技術がたくさんのいのちを救う!?
江戸時代に筑後川から農地に水を流すために作られた「山田堰(やまだぜき)」は233年たった今でも現役!その山田堰にヒントをえて、医者であった中村哲(なかむらてつ)さんが、アフガニスタンに農業用水路を作ったお話をご紹介!

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/0382CEFB

第10回 博士に挑戦☆歴史・地理・理科が好きになる!土木クイズ大会

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/1444F205

第10回の案内は以下の通り。

【年末スペシャル講座!】マツ博士の土木工学アカデミー☆『博士に挑戦☆歴史・地理・理科が好きになる!土木クイズ大会』

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   \学校では習わない、社会科見学の時間へようこそ/
   ★歴史・地理・理科が好きになる「土木クイズ大会」★

    あの歴史の有名人たちは「土木の達人」だった!?
      日本初の水道や鉄道、灯台、作った人は?
         建造物の材料は、なんと…??

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日本が世界に誇る「土木」の視点から、歴史・地理・理科の、思わず、へぇー!と感心しちゃう、ためになるお話を、
クイズ形式でご紹介します。

★あの歴史の有名人たちは、「土木偉人」!?
「土木」で活躍した人や、土木の達人を「土木偉人(どぼくいじん)」といいます。お坊さんの空海や行基、戦国大名の豊臣秀吉や徳川家康、そして、新一万円札に描かれる渋沢栄一も「土木偉人」だった!?どんな土木構造物を作って、国を豊かに安全にしてきたのでしょうか?

★日本初の水道、下水道、鉄道、灯台って…?
みなさんが当たり前に使っているものですが、日本でだれが初めて作ったのか、どこにできたか知ってますか?これからは、地図をながめるのが、もっと楽しくなるかも!?

★建造物の材料って、何だろう?
コンクリートに使われているセメント、橋などに使われている金属など、理科の授業で習わない素材についてもお話します!また、金属をさびさせない方法も勉強しましょう。

実は、みなさんが暮らす町にも、土木偉人が作ったものがあったりして…??土木クイズ大会に参加して、歴史・地理・理科をもっと好きになろう!

https://www.kidsweekend.jp/portal/events/1444F205

オンライン社会科見学(アーカイブ映像有り)

https://www.kidsweekend.jp/portal/pikara/library/b4baa73c-0dca-4eff-a5ce-f3393851df03

文:松永 昭吾(マツ) fromDOBOKU偏集長      
土木偏愛note「fromDOBOKU」偏集長。酒と本をこよなく愛す土木男子。橋の町医者。専門は橋と災害。「土木はやさしさをカタチにする仕事」がモットー。
横浜国立大学総合学術研究院客員教授、九州産業大学教授(非常勤)、大分工業高等専門学校非常勤講師。土木学会土木図書館委員会委員、地震工学委員会委員。その他、土木写真部福岡支部長、土木偉人かるた部西部支部長、マンホール探検隊九州支部長、福岡スリバチ学会会長。(株)インフラ・ラボ代表取締役、(株)サザンテック執行役員上席技師長、(株)ドボクのミカタ顧問。工学博士・技術士・防災士。趣味は土木写真と歴史まち歩き。53歳。