朝に筋トレするための気持ちの高め方(日記)

朝5時半に起床。起きた瞬間の10秒間「ジムに行きたくない、しんどい思いしたくない」と思いながらも、2日間ジム行ってないという後ろめたさから「よし、行くか!」と声を出し、気持ちを高める。さらに気持ちを高めるために、冷たいシャワーを浴び、軽くストレッチをすることで「筋トレしてきます!」モードにギアを入れる。筋トレにはこの「今日もジム行きたくない」→「よし、行くか!」の切り替えのためのルーティーンが非常に重要やと思ってる。また、気持ちを高めるためにはルーティーンに加えて、明確な目的や目標を常に意識しておかないと、「よし、行くか!」ではなく、「明日でもいいや」となり、それが続くと、いつしか、筋トレをやめている自分がいることになる。筋トレを続ける理由、目的、目標がしっかりしていないと続かない。自分は明確な目的、目標があるため、2日間ジムに行っていないだけで罪悪感すら感じる。

今日は背中と上腕二頭筋を鍛える。まずは20分のチンニングで背中に刺激を入れる。その次はシーテッドロー、リアデクトフライと行う。背中のトレーニング種目は最近この3つを行っている。
上腕二頭筋はダンベルカールとハンマーカールのみ。ケーブルカールや、EZバーを使ったアームカールをしたいが、肩を痛めているのでおやすみ。そのため2種目でとにかくセット数をこなすことで筋肉に刺激を入れる。60分でトレーニングは終了。

筋トレ中は10repなら何も考えず集中して10repを上げているのだが、インターバル中は、ジムに備え付けてあるTVで情報番組を見たり、仕事のこと、プライベートのことであれやこれやと考えを巡らせている。なおケータイは絶対に持ち込まないと決めている。筋トレの生産性が悪くなる気がするから。

あれだけ朝ジムに行きたくないと思っていたが、ジムに来てしまえば、いつものルーティーンをこなしていき、筋トレが終われば、「気持ちよかった!」「明日も頑張ろう!」と前向きな気分になれる。

帰宅。朝9時のリモートワークまでにnoteを更新し、朝食を済ませ、読書をする。朝の時間は有効活用しやすいゴールデンタイムでもある。

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