こんにちはー。
何年か前から自分は発達障害なんじゃないかと、ぼんやりと思うようになりました。
何年か前に姉と話したときに姉が「私は発達障害かもしれない」と言ってきたことがきっかけです。
そして「皆月もそうだと思う」と言っていました。

発達障害とは何か？から始まるわけですが、その頃はあまり調べてなくて知識がなかったのですが、『ADHD』という言葉は知っていたので、ADHDのセルフチェックをネットでやってみたわけです。

そしたら結果は『ADHDの可能性があります』みたいな感じだったと思うんですが、セルフチェックって誰でも簡単にできるし、○○かもしれないと思って病気のセルフチェックしてたらキリがないわけですよ。
信憑性に欠けるというか…大げさに言うと人間誰もが何らかの病気に当てはまってしまうと思ったんです。

その時はそう思ったんです。
だからあまり気にしませんでした。

でも俺も姉も発達障害エピソードあるよね、みたいな話もしましたし
まず父がガチガチの発達障害だと思うんです。
例えば、忘れ物が多い（めちゃくちゃ大事な物も忘れる）スマホ、財布など。
物を失くす癖みたいのがあって、それが何故かボールペンで、どこに置いたか忘れるため何十本もボールペンが家にある。

空気読めないし、話す時に意味の分からないことを言ってきて、それがまるで相手に伝わらない…など、もっとありますがこの辺で…。
でも父は頑張り屋で優しい人なんです。

その父から私たちは遺伝してるよね！という話になって、そうなのかもしれないね。で、その時は話が終わったんですが、今日になって
俺は人に説明することが極端に苦手だなぁと思ったわけです。
説明できないときも結構あります。

たぶん俺のnoteの記事を読んでくれている人は感じているんじゃないかなと思います。
400文字くらい書くのに１時間はかかってます。
少しでも伝わるように書いているのですが、今までのnoteのあんな感じで限界です。
本当に文章を書くのって難しいです。

今日改めてADHDのセルフチェックをしてみたのですが、結果は『可能性は低い』でした。
でもその結果に何かひっかかるものがあって、というか発達障害ってなんなんだ？となったんです。

発達障害の知識があまりなかったんです。ADHDを知ってる程度だったのでさっき調べました。
そしたら『ASD』というものと『LD』『SLD』そして『ADHD』
大きく分けるとこんな感じでしょうか。

この『ASD』というのが気になって、セルフチェックしてみたんです。
すると、質問の内容がわかることわかること。
あー！わかるー！これあるー！となってすらすら回答できました。
結果は、『可能性が高い』でした。

この結果は初めてADHDのセルフチェックした時よりも手ごたえを感じたというか、しっくりきました。
ADHDの時は、まぁ当てはまるのもあるけど、全然的外れな質問もあるーという感じでした。

ASDの特徴についても調べてみたんですが、当てはまるものが多かったです。
というかほぼ当てはまります。

今日ASDについて調べて考えて過去を遡りました。
子供の頃、空気の読めない発言をしていたから母によく𠮟られていたんだなと思いました。
たぶんそうだと思います。
子供の頃は自覚がなかったと思うので、自分が何を発言していたか覚えていません。
でも子供ながらに我慢していた記憶はあります。

今でも色々我慢していることや、素直になれない部分もあったりで
素の自分を隠し、人に接しています。
それがストレスなんです。
あ、noteでは大分素直に表現できてると思います。
今書いていることも誰にも言っていない本心ですから。

病院で素直になれないんですねー。
元から人見知りというのもあると思うんですけど、そんな病院の先生という全くの他人、ましてやお金稼ぎで話を聞いてくれてる人に本心なんて話せないんです！
情緒不安定で感情のまま話してた時は素直だったと思うんですが、ある程度落ち着いてる時とか、不安に思ってる事や困ってる事があっても
「はい！特に変わりないです！」
と言ってしまうんです。
本心を出したくないんです…

薬を貰えればそれでいいです。

あとカウンセリングが嫌いというか苦手なのは、初対面なのにあなたの気持ちわかりますみたいな感じがイラつくというか。
俺の本心は読めないだろと挑戦したくなっちゃいます（何の為にカウンセリングを受けたんだ俺は）

どんな苦悩して、どんな挫折をして、何に悩んでいるかとか見ず知らずの人に面と向かって言えません！！
それでもカウンセリングを受けたのは、当時解離性同一性障害という病気の重い症状が生活に支障をきたしていて困っていたところ、主治医にカウンセリングが効果的と聞いたので受けることにしたんです。

解離性同一性障害というわけではないです。
ストレスが限界を超えて、解離性同一性障害の症状が出ていた時期があっただけです。
色々我慢していたらそれが裏目にでました。

でもカウンセラーも自分に合っていなかったかもしれません。
少し高圧的に感じる事もあったので。
「治したい意思があるからカウンセリングを受けることにしました」
と半ば強制的に言わされました。
治したい意思があるのは当然なんですけど、主治医が効果的だと言っていたのでと言ったら、それが気に食わなかったみたいで、その上の「」の部分言わされるまで何度も同じ質問をされて、ロボットのように言いました。

その思い出があるので、カウンセラーにいいイメージないんですよね。
まぁ所詮金なので。
当たり前ですけど、働くために生きてるわけじゃないんでね。
なんかカウンセラー思い出したら嫌な気持ちになりました。
たぶんその人が合わなかったんでしょう。

だいぶ思い出話に話が逸れましたが、おわりにします。
たぶん俺はASDです。
大人になってマシになった部分もあると思いますが、生きづらさはそれだったのかという感じです。