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"A Writer's Guide to Story Structure & Beyond"を読み途中☕

Mary Frame‐"A Writer's Guide to Story Structure & Beyond"


メアリ・フレイム著「物語構成法そのほか:作家へのガイド」


 どうも、御無沙汰しております(  ..)"
 小見出しのところでタイトルを抄訳しておきましたが、Mary Frame‐"A Writer's Guide to Story Structure & Beyond"を読み進めているところです。

 まだ第一章を読み終えて、次章にある物語の出だしの話のところで読み差してあります。

 この本は、著者フレイムさんがライターズ・ブロックに陥った際に、それを打破するために調べたことを、アレコレまとめた(そして改訂した)ものです。

 今の自分に必要なものが詰まっているに違いない、と考えたわけでもなく;
 Kindleさんの無料本で、たまたまDLしておいたものがアタリだったようで。
 今まで放置していたのが不思議なくらい、するっと読めてしまうものになってました。

 著者が強調しているのは、作家によりさまざまタイプはある、という点。
 それぞれに得意な書き方があり、例えばプロットをガチガチに練り上げてから書く人もあれば、根幹部分だけ持って書き進める人もある、といった具合。
 ご自身はその中間くらい、とも書いてありました。どちらのやり方も試したうえでわかった、とも。

 第二章に来る「物語の出だし」の話でも、俯瞰的な視点によって、派手な出だしがすべてではないことを例を挙げてハッキリさせてくれます。
 私は動的な出だしは苦手だったので、これにもホッとさせられた次第です。
(プロットもガチガチでは書けない……)

 さてあれ、読み終えるまで進めてみたい、という本がKindleストアで無料で存在するよ、ということを書きたくなって、この記事に仕立てたわけです( ˘ω˘ )

 書いてあるのは英語なのですが、難しいものではありませんし、語義についてもKindle本らしく解説付きなので、ある程度慣れた方ならすらすら読めるハズ。
「英語はちょっと……、」という方でも意外と読めるのではないかと。

 近況報告もかねて、なにもしてないわけではないのよーというついでまでに。

 現状書けている方も、書くのが困難な方も、たのしい創作ライフをお送りくださいまし。
 それでは、失礼いたします(ㅅ´ ˘ `)

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