見出し画像

「新しいことば」を手に入れる

noteはじめ

なぜnoteを始めようと思ったか、動機は2つあります。
1つめは、自分を表現する「新しいことば」を手に入れる。
2つめは、幼少期の夢は「いま」叶えることが出来る。

「新しいことば」を手に入れる、とは?

自分の「ことばの領域」がとても狭いことに、ここ2〜3年で気付きました。
気付いたきっかけは、仕事でブログを書いたこと。同じ表現ばかり多用している自分がいました・・!
他にも、新しい経済循環に興味があって、その思いを他者と会話したいのに、うまく「ことば」が出てこなかったり。

自分のあたまの中の会話も、外に表現した会話も、ふだん使っている「話しことば」以上のものは出てきません。

マザーテレサの「ことば」にこんな名言があります。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

たかが「ことば」。されど「ことば」。
運命にまでつながっている。つまり人生をかたち作っているから。
具体例を出すと、わたしの日常のあたまの中では
「あー、今日も時間が無いな〜」とか「〇〇さんは、なんて思いやりが無いんだろう!」とか「今月は食費が足りないな〜」とか自動的に考えています。
「無い」ことに焦点を当てる会話を口癖のようにしていたら、人生は「無いこと」で溢れていきます。

文章を書くことで、頭の中から出てくる「ことば」から、いまの「考え」をあぶり出して、新しい「考え」を表現する「ことば」を手に入れていこう!と思っています。やがて、運命も変わってくるかな?

幼少期の夢を「いま」叶える、とは?

私は「本」が大好きな子どもでした。
親の転勤で小学校3年生から3年間、シンガポールに住んでいたとき、触れるメディアは「本」でした。テレビは週に1回、日本語の番組が1時間だけ流れていて、食い入るように見ていましたが、日常のメディアは学校の図書館の「本」。「ドリトル先生」シリーズや、「ナルニア国ものがたり」シリーズが大好きで、その世界に没頭していました。

そんなシンガポール時代にわたしが発行していたのが「ドリアン新聞」。
家族に日常のあれこれを取材して新聞をつくり、日本にいる祖父母に送っていました。「ふみ記者が聞いたところによると」と、自分を記者に見立てているのが笑えます。その後は、箱根に住み「温泉新聞」を発刊。(笑)
書いているときは、無心で楽しかったことを覚えています。

つまり、「本」が好きで「文章」が好きで、小学校時代の文集の「夢」欄に「本を書く人」と書いていたわたしの夢を「今、叶えてしまえ!」と思った次第です。(noteは「本」の代替になるメディアですから。)

こんな感じで、noteはじめたいなーどうしよっかなーと思ってた私の背中を力強く押してくれたのが、みのさん。そして、みのさんが招待してくれたnoteバディ仲間の大森さん。

みのさん:https://note.mu/minomegu
大森さん:https://note.mu/masahiko_omori

まずは一歩踏み出したので、週1回ペースで書いていくつもりです。

関心のあるテーマとして
ー新しい循環経済ー
ー世界中の地域の営みについてー
を中心に書いていきます。

ありがとうございます。

今日の名言:マザーテレサ

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?