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スキの歴史 オマケ(改)

午前中に上げましたがリンクが上手く貼れなかったようなので
再度上げ直します。
スキして頂いた方大変申し訳ありませんm(_ _)m

アニメの主人公や日本、アジアの俳優さんばかり連ねてましたが
抜け落ちた方に気が付きしつこいですようがまた書かせてください。

幼い頃私はアトピーのほかにも扁桃腺が腫れ
すぐ高熱を出していました。
父は仕事柄家にいないことが多く
夜中にお医者さまを駆け回る母はさぞや疲れたことでしょう。

熱にうなされてなかなか寝付けないとき
よく母と2人でTVの洋画劇場を観ていました。
前述の『慕情』の他にもたくさんの名作を一緒に観ました。

代表的なのは『麗しのサブリナ』(ネタバレ有り、敬称略)

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主人公のサブリナは大富豪の運転手の娘。
当主の次男坊に憧れるが相手にしてもらえない。
NYからパリに料理を習いに行ったはずが
とんでもなく美しいパリジェンヌになって帰ってきて兄弟を翻弄する…

オードリー・ヘプバーンの数々の映画の中でも
母はこのお話がいちばん好きだったそうです。
私は次男役のウィリアム・ホールデンがカッコいいので大好きでした。
でもサブリナはハンフリー・ボガート演じる長男と結ばれるので
ちょっとつまらなかった記憶があります。
大人になって観なおしてみると
兄の秘めた優しさがとても良くわかりました。

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次は『グレンミラー物語』事実を元にした映画です。

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ヒロインは若草物語の主人公
次女のジョーを演じたジューン・アリスン。

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「茶色の小瓶」や「ムーンライトセレナーデ」
(セーラームーンではないww)など
有名な楽曲を残した伝説のバンドのお話です。
ジェームズ・スチュアートの優しくて清潔感のある雰囲気が大好きでした。

余談ですが
自分と同じ四姉妹の若草物語の四女は
あのエリザベス・テイラーが演じていましたが
母はオードリー・ヘプバーンの方が好きだったそうです。

そして時代は思いっきり遡ります。

アカデミー賞主要7部門受賞の大作『レ・ミゼラブル』
ストーリーはもうお話しませんが
私はマリウス演じるエディ・レッドメインさん
(なぜか〈さん〉を付けたくなるww)が忘れられなくなりました。

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覚えていらっしゃる方も多いと思いますが
受賞式でのキャストが歌う再現シーンは圧巻で
今でも涙が出てきてしまいます。
その後もハリー・ポッターの続編ファンタビのニュート役や
自身も主演男優賞を受賞した『博士と彼女のセオリー』

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そしてあの『リリーのすべて』
(ヒョンビンさんがリメイクしてくれる夢をまだ持ち続けています😆

以上、数少ない(やっぱり私はアジアの俳優さん贔屓?)
私の欧米俳優さんのスキ歴史でした。

なんか面白くなってきちゃったので
漫画や小説のスキ歴史もいつかやってみたくなりました…ww

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お付き合い頂きありがとうございました。

追記

午前中に上げました方は紛らわしいので
午前0時に削除させて頂きますね。
❤️をつけて頂いたフォロワーの皆さま。本当にありがとうございました🙏。

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