みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです！

きょうのテーマは、「100回コーチング」です。

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昨晩は、中小企業家同友会の1月例会でした。
ある女性経営者のお話が聞けるということで、
とても楽しみにしていました。

そしてその経営者の方のお話しは噂に違わず、
とても示唆に富んでいました。

特に、経営者として「人」を大事にする必要性や
そのために忙しい合間を縫ってコーチングを学ばれ、
社員さんとの100回以上にも及ぶコーチングセッション
を昨年1年間で実践されたということ。

スゴい！

「自分は経営を学んだこともない、いわば素人経営者。」
「これまでやったことがあるといえば、母親業くらい。」

事業承継された当初は不安だらけで社内からも大丈夫か？
といった声も聞こえていたようですが、
ご自身のできること、持ち味である母親目線から社員をやさしく、
ときに厳しく接する。

そうした地道な社内での取り組みが社内を徐々に活性化させ、
ひいては「あの会社は最近明るくなった感じがする」と、
昨日参加されていた他の経営者の方からの評も得ることにつながっている。

あらためて、スゴい！！

とても学び多いひとときでした。