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できる人とできない人の違い

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうのテーマは、「できる人とできない人の違い」です。

「特別版 年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの対話術」(和仁達也著)を読んでいたら、面白い箇所に目が留まりました。

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できるコンサルタント

みなさんはなんだと思われますか?

本の流れから、コンサルタントとして考えた場合、できるコンサルタントはどんなイメージでしょうか?

何でもすぐ的確に応えてくれるイメージでしょうか?
それとも、ポジティブに前向きにアドバイスするイメージでしょうか?


できないコンサルタント

できるコンサルタントを考える場合に、逆側のできないコンサルタントから考えるとイメージつきやすいかも知れませんね。

では、できないコンサルタントとはどんなイメージでしょうか?

できないコンサルタントとは、クライアントの質問に的確に応えられず、いつも外してきたり、そもそも回答が遅かったり、ネガティブなことしか言わなかったり、上から目線的なことだったりするかもしれません。

できるコンサルとできないコンサルの違いとは


それでは、できるコンサルタントとできないコンサルタントの違いとは何か?について、この本の中から引用します。

問題です。次のカッコ内に、どんな言葉が入るでしょうか?

デキない営業マンやコンサルタントは、【   】にそのまま答える
デキる営業マンやコンサルタントは、【   】に答える

では1分間、シンキングタイムです。・・・

考えましたか?では、答えです。

デキない営業マンやコンサルタントは、【相手の質問】にそのまま答える
デキる営業マンやコンサルタントは、【質問の意図】に答える

質問そのものじゃないんです。質問に隠された「意図」が重要なんです。なので、そこに答えるには、人から質問されたら、「相手がなぜそれを尋ねるのか?」の意図や真意を汲み取ろうとする必要があります。

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いかがだったでしょうか?
ご参考になればと思います!


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