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みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうのテーマは、「事前期待は?」です。

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事前期待

事前期待とは、CS(Customer Satisfaction:顧客満足)の文脈で語られることが多い用語です。

  1.  事前期待 > 実際の評価

  2.  事前期待 < 実際の評価

1の場合は、前評判が高すぎたり、期待以下だったりした場合で、リピートにはつながりにくい。
2の場合は、想定以上の顧客満足が得られたことになるので、深く印象に残りリピートにつながりやすい。

要は、1ではなく2を目指しましょう!ということになります。

では、あまり事前期待を顧客に抱かせないといいのかというと、それではそもそも顧客が振り向いてくれないので、ある一定の事前期待は抱かせないといけない。

塩梅がむずかしいですね💦

事前期待を合せておく


以上は、CSの観点からのTIPSでした。

でも異なる視点ですが「事前期待を合せておく」ことも大事!ということを、昨晩のズーミー(Zoom MTG)で学びました。

たとえば、セミナー講師を考えた場合、ざっくりとしたお題に関して講師を頼まれた場合、当然のことながらそのお題については自分なりに資料作成もできるし、しゃべることもできる。

でも、主催者側の意図とズレてたりすると。。。。
「いやー、そこはもっと踏み込んで説明して欲しかったよな~」
「そこかい!そこじゃないんだけどなあ?」

大惨事になりかねない💦💦

事前期待や意図をやはり開催前の仕込みの段階ですり合わせておくことが大切ですね♬


けさは雨が降り続いています。
けっこう激しいです☔

めげずにきょうもよろずに向かいます🚖


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