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パナソニックセンター大阪で開催した「あるまま親子フェス」で閃いた、 働く母親が笑顔になれる3つのコト。

1月22日、大阪梅田のグランフロントにあるパナソニックセンター大阪で
「あるまま親子フェス」が開催された。
パナソニックセンター大阪の閉館に伴い、最後のイベントとして
お母さん大学が企画を担当。
コロナ第6波の影響もあり、
会場では、密にならないように気を配りつつ、笑顔で乗り切った。

その日の様子は、コチラを!

久しぶりの大阪、久しぶりのイベント。
オンラインばかりだったので、
直接、人と会って、話せるって、やっぱりいいな。

私の担当は、パナソニックセンター大阪の三浦美賀子さんとのトークショー「お母さんの笑顔が究極のSDGs」。

三浦さんは、ワーキングマザーとして大変だった時代があったからこそ、
孤育てをなくす活動をするお母さん大学に共感してくれていた。

子育て真っ最中の頃、ワンオペだった三浦さん。
今のように、制度が充実していなかったので、
誰かに助けてもらわなければならなかったと。

苦肉の作戦。近所の人に、いつでも子どもを預かってもらえるように、
子どものパジャマをあちこちに置いてもらっていたと。

そこで、ぴかっと閃いた・・・・・

働く母親が笑顔になれるコト①
地域にパジャマ家族をつくろう!

育休が終わる頃、外用パジャマを3枚用意する。
次に、この人なら信頼できるという人を選出、(選出された人は名誉です)
後は、「よろしくお願いします!」と、パジャマをお届けする。

仕事で早く帰れないときは、信頼できる人がわが子を見守ってくれるというスペシャル企画。

もし、私に、そのパジャマが届いたら、その日が待ち遠しいだろうな。
お母さんが帰ってくるまでに、ごはん食べさせて、
一緒にお風呂に入って、仕上げは、絵本を読もう。ワクワク。

読み終えた頃、お母さんが帰ってくる。
そして、笑顔でおやすみなさいというシナリオ。

今は、残業も少なくなったので、こんな機会はあまりないかも知れないけど
ちょっと子育てと仕事がしんどいなぁと思う日に、
地域に安心してわが子を託せる人がいたら、働く母親の心の拠り所になりませんか?

働く母親が笑顔になれるコト②
あるまま親子フェスでおもてなしした「みそまるバイキング」

この日は、みそまる5種だった。
梅、切干大根、トマト&チーズ、あおさ、桜エビ

みそまるは、お湯を注げば、簡単にみそ汁になる。
しかも、添加物なしのみそ汁なので、安心してわが子へ。
忙しいお母さんにこそ、おすすめのアイテム。
休みの日には、ぜひ、子どもたちと一緒にまとめてつくろう。

みそまるを学びたい人はこちら ↓
https://miso-press.jp/event/announcement/15243/


働く母親が笑顔になれるコト③
お母さんは夢を描いて笑顔になる

お母さん大学大阪代表の宇賀佐智子が、
これまで359組の親子を撮影した写真を、「あるまま親子フェス」で飾ってもらった。
お母さんたちが夢を描くと、こんな素敵な笑顔になれる。

だから、質問しますよ。
「あなたの夢は、何ですか?」
今晩、お風呂に入ったときか、寝る前のお布団の中で描いてみてください。
わが子は、笑顔のお母さんが大好きです。

久しぶりのイベントで、お母さんたちに会ったら、
私も元気になり、またまた、お母さんが笑顔になることを妄想。

大阪の旅は、いい旅でした。

パナソニックセンター大阪の三浦さん、そして、スタッフの皆さん!
当日、サポートしてくれた大阪のお母さん大学生の皆さん!
そして、一番、がんばったお母さん大学大阪の宇賀佐智子!
本当に、ありがとう! 感謝です。
皆さんのお陰で、私も笑顔になれました。


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