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【イベントレポート】場づくりは”バグ”を生む問いから。オンライン化のなかみえてきたこと。

こんにちは。ひよっこライターのおじまです。

今回は4/30(木)に行われたNPOグリーンズ主催「第2回 green drinks STAY HOME!!!『いかしあう場づくり』」のイベントのご様子を皆さまにお届けします。「バグ」というキーワードをテーマに盛り上がりを見せた本イベント。オンラインでの開催でしたが、オフラインのように「偶然の出会いをつくれる場に」と様々な仕掛けのあるイベントでした。

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green drinksとは
「green drinks」は、ロンドン発祥の世界500都市以上で開催されているエコでソーシャルなイベント。グリーンズは2007年から東京で継続開催しています。いかしあうつながりをつくりたい人たちがつながり、学びを交換する場です。
(NPOグリーンズ オフィシャルサイトより / https://greenz.jp/about/)

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司会:
植原正太郎さん(NPOグリーンズ COO/副代表)
オンラインイベントの司会は初とのことでしたが、登壇者の藤本さんより巧みに話を引き出し、参加者の皆さんを上手に巻き込んだ進行をしてくださいました。

藤本遼さん(株式会社ここにある/代表)
兵庫県尼崎市を拠点に活動中。「場づくり」をナリワイとされています。今回は「バグ」というキーワードで「場づくり」について考えを深めるお話をしてくださいました。
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・タイムテーブル・
18:45 開場
19:00 チェックイン
19:10 ゲストトーク
19:40 greenz people と一緒にタイム
20:00 休憩
20:10 全参加者で対話(ブレイクアウトルーム)
21:00 ゆるゆるクローズ
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4月の終わりの少し涼しい夜。イベントは植原正太郎さん(以下:正太郎さん)の明るい笑顔で幕を開けました。

正太郎さん
「さて、皆さん、本日はお越しいただきありがとうございます。greenz drinksはNPOグリーンズのvisionにもとづいたイベントとなっています。グリーンズのvisionは『いかしあうつながりがあふれる幸せな社会』なのですが、これは世の中の社会問題はひととひとの関係性が欠如しているから起きているんだという気づきから生まれたものです。

そこで今回は『いかしあう場づくり』という題で尼崎市を拠点に場づくりを行う株式会社ここにあるの藤本さんにお越しいただきました。ひととひとがいかしあう空間やコミュニティをどうつくっていけるのかお話できればと思います」

まずはエクササイズとして参加者全員で「今日食べたもの」をzoomのチャット機能を通じてシェアし合いました。さば、あじ、カレーなどなど。「誰かが話している間に質問感想をつぶやけるのは、オンラインならでは」と正太郎さん。「ぜひ皆さんチャット機能を通じてコメントしてください」と声をかけていました。

その後、ブレイクアウトルームを活用し、参加者を小部屋に分けて自己紹介。学生さんから実際に場づくりに携わる方まで様々な方が参加されていました。多くの方が「場づくり」やコミュニティ、出会いといったものに関心を持ってご参加なさったとのことでした。

ひととおり自己紹介を終え、イベントは進んでいきます。

正太郎さん
「では今日は3つのキーワードをテーマにお話を進めていきたいと思います。遼ちゃんよろしくお願いします」

藤本遼さん(以下:藤本さん)
「よろしくお願いします」

今回のキーワード
① ”バグ”という問い
② 全員イベンター時代
③ オンライン化の先に起こる分断と可能性

”バグ”によって生まれる関係性と新しい世界の広がり

「まずはどれからいきましょうか」と正太郎さん。
「じゃあバグの話から」と藤本さんのトークが始まります。

正太郎さん
「バグ…これ、何のこと?虫のことですか?」

藤本さん
「ちゃいます(笑)そっちのバグじゃないです(笑)バグってるのバグです。あの、皆さんもそうやと思うんですけど、家にいる時間って増えていると思います。その結果、ひとと話す時間って減っていますよね。僕はひとと関わる中で瞬間的に何かが起こって、それに対してリアクションをすることがすごく面白いと思っているんですが、やっぱりそれも減っているなあと感じています。

外に出る機会も減っているので、僕も仕事の間に散歩に出たりしているのですが、この間散歩中におっちゃんとすれ違ったんですよ。で、そのおっちゃんがポケットから1000円札を落としたんですね。で僕は『落としましたよー』って拾ってあげて、おっちゃんにありがとうなんて言われたんですけど。そのときに『これだ!』って思ったんですよ。僕はこれを感じたくて、場を作っているなあと。」

正太郎さん
「そのこころは?」

藤本さん
「眼の前ではらりと1000円札が落ちたわけですが、その時『問い』が生まれますよね。拾うのか、拾わないのか、声をかけるのか、かけないのか。これって狙っていない”バグ”やなと。結果、場が生まれて、関係性が生まれる。これは圧倒的偶然性からなし得ることなんですよね。だからこそオンラインの場の再現が難しいなと感じています。オンラインでどうやっていくのかの模索も大事やけど、今後オフラインではどうしていくのかを考え直すことも大事やと思っています。」

うんうんと頷く正太郎さん。

正太郎さん
「そうですよね。出会うはずがないのに出会った、新しいことをやることになった、そういったものは生まれにくくなっていますよね。遼ちゃんがこれは一番いいバグったなー、ナイスバグだったなーと思った出来事って何かありますか?」

藤本さん
「そうですね…カリー寺ですかね。大体500~700人くらい来るイベントで、お寺の住職さんたちと行っているんですが、若手だけじゃなく地域の60歳を超えた方々も関わってくれてるんですね。その世代の広さだけでも大分『バグ』やんって話なんですけど。

ご高齢の檀家さんってそこの住職さんが子供の頃からみてるんですよね。だからお寺さんとこのお坊ちゃんが住職さんになったーって感じの印象しかなくて。実際の住職さんの仕事のイメージとかないんですよ。そんな方々がカリー寺を通じて、住職さんの仕事の裏側なんかに触れたことで、見え方が変わったと。その結果、彼らはもともと檀家さんなんですけど、お宅訪問のときなどに話すことが変わったって教えてくれたんです。

これってカリー寺が『バグ』を発生させて、価値観や捉え方を変えたってことやと思うんです。僕はこういうのが見たくて、場づくりを行っているなあと思いますね」

正太郎さん
「関係性が変わる瞬間に出会うことが好きなの?他になにかあったりする?」

藤本さん
「ほか、というと『ミーツ・ザ・福祉』ですかね。こちらは従来あったイベントに、とあるきっかけがあって関わらせてもらうことになったんですけど。ちょっとおしゃれなデザインに変えるなどして、参加しやすさを演出したんですね。今まであったものを変えると「いいやん!」「よくなったね!」という声も生まれる一方で、「なんでそんなことをするの?」「全然わかってないやん」みたいな声もどうしても生まれてしまうんですよね。実際、そういう感じでよく、あるおっちゃんに怒られてたんですよ。僕らがやっていること、好きじゃないやろうなって感じだったんですけど(笑)

けど、2,3年たったある日、イベントで会ったときそのおっちゃんが僕の傍でぼそりと『何か、今日は晴れてよかったなあ』って言っとって。きっとおっちゃんにとって、イベントを変えられるって、どこか侵されるような気持ちがあったと思うんですよ。けれど、そこを乗り越えて、きっとなにか得られたと感じてもらえたんじゃないかなあと。僕はこういった出会いや気付きが可能性の広がりに繋がっていると考えていて、そういうきっかけを場を使ってつくっているんです」

正太郎さん
「じゃあ遼ちゃんにとって、バグの全く起きない場はつまらないってこと?」

藤本さん
「そうですね。バグをきっかけにどうひととひとの間に関係性を作っていくか、その先にどう新しい世界の広がりをつくるかが重要ですね。だから興味関心が同じ人たちが集まっているうちはだめだと思っていて。異質な人とどう関わるかはとても大事です。なんだろう、ひとひとりでは見えている世界に限界があると思うんです。それが異質な人と関わることで広がる。僕もミーツ・ザ・福祉に関わって広がりましたね」

正太郎さん
「なるほど”同質性”ですね。よりよい社会をつくっていこうとしたときに同じひとだけで繋がりを持ち続けることはあまり意味がないと僕も思いますね」


起こりうるひととひとの分断とオンラインだからこその可能性

さて、と正太郎さんは話を進めます。

正太郎さん
「では、続いて『オンライン化の先に起こる分断と可能性』について話をしていきましょうか。分断とはどういうことでしょう?」

藤本さん
「今回の外出自粛の結果、イベントのオンライン化が進み、全国のひとが繋がれるようになりました。でも一定のフィルターがかかっていると思うんです。やっぱりイベントのテーマに興味関心のある人だけが集まってしまうから。それが”分断”ですね。だからこそ、異質な、つまり分かり合えないひととどう関わるのか、どう共存するのかは重要なテーマになっていくと思いますね。どう感覚を理解していくのか」

正太郎さん
「そうですよね。ばったり偶然、みたいなものは生まれにくいですし。画面の向こうからばったり、なんてことは生まれないですからね(笑)。結果、同質性に向かいやすくなってしまう」

藤本さんはおおきく頷きます。

藤本さん
「そうなんです。一方で、例えば、ミーツ・ザ・福祉で出会った方とかってヘルパーさんがいないと外を出歩けないひとも多くて。オフラインだと、出かけるならあらかじめ決めておいて、ヘルパーさんの予定を抑える必要があるんですよね。だから逆に家から様々な機会に参加できることは利点もあるかもなと。この間、彼らとオンラインBarをしたんですけど、これまで外に出てきにくかった人の能力を活かす機会にもなっていくかもと感じましたね。」

正太郎さん
「え?オンラインBar?どういうこと?」

藤本さん
「東京でBarを営む知り合いにオンラインでつないでもらって、オンラインでBarに行くんですよ。こういった形で新しい生きがいを作ることは出来るかもなと思いますね」

正太郎さん
「なるほど、逆に今まではあり得なかったバグが出来るんですね」

藤本さん
「そうです。普通の飲み会、じゃなくて、それも楽しいんですけど、バグをつくりたいんですよね。例えば、耳が聞こえないひと、目が見えない人がいるけどどうしよう、あ、文字を打って伝えればいいんだ!みたいな(笑)」

そこでふと、正太郎さんが疑問を抱きます。

正太郎さん
「遼ちゃんはいつもそうやって誰かの架け橋になることに取り組んでいるように見えるけど、その熱量の原点はどこにあるの?」

藤本さん
「そうですねえ、色んな人たちが友達になったらええなあなんて思ってるのが一番ですけどね(笑)。もとを辿れば、両親が離婚するなど家庭が複雑だったことも理由の1つですかね。少数派として生きてきた感覚があるので、存在価値ってなんやろなって考えたり、居場所がないなって感じたりすることもあったんですよね。福祉もすごく関心があって参画したわけではなかったのですが、今は障がい者の方と関わる中で日々、自分の原体験とのつながりを感じるところもあるし、見える世界の広がりも感じているので面白いなあと思ってますね」

誰もがイベンターになれるからこそ考えるべきコミュニティのあり方

「では最後に『全員イベンター時代』へいきましょうか。全員イベンター時代って…なんだかパリピワードですけど(笑)どういう意味ですか?」

藤本さん
「そうですね(笑)いま、イベントって転換期にあると思っていて。オンライン化が進んだことで、場所を借りずともイベントが出来るようになったので、今後はイベントが乱立していくんじゃないかなと思っています。その先に何が選ばれて、何が残るのかは考えていく必要があるなと。今までよりもさらにイベントを行う価値を問い直す必要があるなと感じていますね。何のためにやっているのかと」

正太郎さん
「そうですね、垣根なくイベントを行っていけるというところに可能性の広がりは感じますね。一方でご当地イベントなんかはやりづらくなるかもなあと思いますね。僕たちもgreen drinks SHIBUYAなんて名前で行っていますけど、オンラインになってしまったら場所は関係なくなってしまいますからね(笑)。ちなみにオンラインのイベントを行う際のポイントって何かありますか?」

藤本さん
「オフラインよりも感情を丁寧に拾うことです。参加者一人ひとりを大事にするようにしてます。例えば、zoomに入ってこられたら『こんにちは』って声をかけたり、冒頭で発言の時間をとったり」

正太郎さん
「なるほど、”バグ”という観点ではzoomではどう作れると考えてますか?」

藤本さん
「この間、オンラインサイレントフェスっていうイベントに参加したんですけど。イベント中に個別チャットで『藤本さんですよねー』って声をかけられて。ご近所さんだったんですけど。同じようにバグが生まれるフックになりうるものをたくさん用意する必要があるかなと思いますね」

正太郎さん
「なるほど、オフラインなら名札があり、それをきっかけに繋がることなどがありますが、オンラインだとそうもいかないですからね。参加者の方がどんな人か、どれだけ引き出せるかというのは重要ですね。例えば、さっきも食べたものをシェアし合いましたが、同じ魚を答えた人なんかはこれを機に繋がるかもしれないですしね(笑)」

藤本さん
「そうですね(笑)。あとはただの交流ではなく、集まった人たちでどんな価値を生み出していくのか考えることは大切ですね。現在の状況はプロジェクトの可能性を広げていくと思っています。
例えば、いま時間が余っている方となにか困りごとを抱える現場を繋ぐ取り組みを行っていて、全国から70名程度の方が集まっているのですが、彼らとどんなプロジェクトを生み出していこうかと言うのは、運営する中で考えていますね。また、いま書籍の出版をきっかけに集まった10数名のサポートコミュニティがあるのですが、それは尼崎(の活動)におけるリモートの関係人口のようなものでもあると感じていて。オンラインのコミュニティが地域と関わるプラットホームになっていくような、今までとは異なる地域との関わり方もあるのではないかなと思っています。」

正太郎さん
「うんうん。グリーンズもいままではインターンを採用するとき、オフィスの近郊、つまり東京圏内の学生のみを受け付けていたわけですが、今なんかはフルリモート化していますし、全国、全世界のインターン生受け入れられないかなとか考えますね。オンライン化は進んでいきますから、今までの延長のように考えていたら可能性を見落としてしまうなと僕も思います。」

藤本さん
「オンライン化を通じて、今までより価値創出型のコミュニティの強化は進んでいくなと思いますね。一方で場所がある強さというのも僕は改めて感じています。地域の方が集まれる場所などですね。ですが、今回の件で特に都市部においては場所を持つことのリスクが見える化したので、誰がリスクを取って場を続けていくのかということや、自治体や企業とパートナーシップを組んで場所を運営するなど新しい場の持ち方などは考えていく必要があると思います。」

Greenz Peopleタイム!気になるテーマを深掘り

ふと時計を見ると、大幅な時間のオーバー。いいお話で盛り上がりすぎてしまいました。そこで時間を少し短縮してGreenz Peopleタイムを行うことに。この時間は参加してくださっているGreenz Peopleのなかから事前に手を挙げていたメンバーが参加し、気になったテーマについて少しお話を広げていきます。

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今回の参加者:
ワタナベさん
図示にて空き家再生や相続の事業に取り組む方。今後はまちづくりの会社を起業し経営していくご予定。
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ワタナベさん
「今日はお話ありがとうございます!僕も空き家事業やシェアスペースなどに関わっているので非常に興味を持ちました。そこで質問ですが、在宅化が進む中、今後コワーキングスペースって潰れていくと思いますか?」

ワタナベさんの質問に、正太郎さんは少し考え、答えます。

正太郎さん
「いや、コワーキングスペースはなくならないと思いますよ。おっしゃっていただいたとおり、リモート化によってオフィスどうする?という声は高まると思います。ですが、やっぱりフルリモートだと一緒になってやっていく感は出ないです。コワーキングスペースのような場所を週1だけ借りて集まるなど、オフラインが補完するような役割を果たしていくと思いますね」

ワタナベさん
「なるほど…。藤本さんに質問ですが、先程オンラインのイベントにおいては声がけなど、より気づかいを大事になさっているとのことですが、その他になにかありますか?」

藤本さん
「そうですねえ、どういうノリで参加してほしいイベントなのかの案内は丁寧に行いますね。しっかり顔を映しながら参加してほしいのか、ラジオなのか…。事前に参加者の方への案内をしっかり行いながら、参加者のチューニングを行っています。」

ワタナベさんはうんうんと頷き、一呼吸おいて、コメントを述べてくれました。

ワタナベさん
「先程、コワーキングスペースの話をしましたが、ずっと続いているコワーキングスペースってないなというのが実感値としてあって。都心部なんて特にそうで、逆に地方の方が残っているケースも多いと思うんですが。これからは飲食とMIXするなど、新しいあり方でないと生き残れないなと感じていますね」

正太郎さん
「そうですね。どんなあり方がよいのか、実験していけるといいですよね」

ワタナベさん
「はい。地方が成功している理由って、地域の方が使える場として機能しているからだなと思うんですよね。ですので、コワーキングスペースがコミュニケーションを取れる場として機能する必要性を改めて感じています。」

バグを生む?行き来が自由な座談会タイム

正太郎さん
「今回のイベントではオンラインでは起こりにくい、偶然の出会いを生んでいきたいなと考えています。そこでここからは全員ホストにすることで、通常自由に行き来ができないブレイクアウトルームを行き交えるようにし、様々な出会いを生んでいけるようにしたいと思います。」

はじめての取り組みなんですよと笑う正太郎さん。参加者の皆さんもどうなっていくのかドキドキしながら、部屋分けを見守ります。

今回のキーワードであったバグや、実際に今後場づくりを行っている方の活動内容などをテーマにいくつかの小部屋に分かれ、座談会がスタート。自由に行き来を行う中で、それぞれに会で気になったテーマについて考えを深める時間となったようです。

中には「バグは受容する側が受け入れるから起きる、だからこそ寛容性とバグには繋がりがあるのでは?」など新たな発見もありました。

その後、各チームの感想を簡単にシェアし、イベントは幕を閉じました。イベント後も座談会をきっかけに繋がった方同士で二次会へ突入した方もいたようです。オンラインでは起こしにくい出会いやバグを多く生んだ会となりました。

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◯ライター後記
私自身、居場所があると感じてもらえる場に大切なことはなにか、模索中の身。今回、いち参加者として、イベントを楽しませていただきましたが、green drinksのイベント自体の運営のあり方や藤本さん、正太郎さんのお話はとても勉強になりました。

今回何度も話題に上がった”バグ”というキーワード。皆さんは最近、どんな”バグ”に遭遇しましたか?そのバグをきっかけにあなたの中で生まれた問いは何だったか、今一度立ち止まって考えてみるのも、面白いかもしれません。

◯ライター紹介
小嶋佑奈(おじまゆな)
大学時代、地域に生きる方々の力強さや想いの深さに触れ、彼らを応援できるようなひとになるべく修行中の23歳。誰かの想いが誰かに届く、そんな瞬間を生み、出会う生き方をしていたい。食欲が止まらないので、料理が趣味になった。

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