自分が今何をしているのか

この記事を読んで1つわかったことがあります。それは「自分が今何をしているのか」という事です。

Survivalで立脚しWildで動いている今を生きていますが、『あれはどうなの?これはいるかも、こうしたらどうなの?やってみよう』などいろいろな方向に「乱雑」そのもののように動いてきました。ここでは、常に自分は今何をしているのかが不明であるという不安が常に付きまとっていました。

ですが、この記事を読んで、それがわかったかもしれません。

「その先」の夢や形ビジョンはないが、そこにはワクワクがあると言う考えのもと、そのワクワクのために土台となる知識、技能、経験、教養、、「リベラル、アーツ」を身に付けるために動こうとしてきたのかなと今は思えます。

立脚時点で思ってはいたかもしれないが、言葉にするのが怖かったのかもしれない。それが今は言葉にする事は怖くない。むしろ安心できる。これは結果が出ていると思っても良いのかもしれません。

努力(と言っていいのかわからないほど怠惰に見えるであろうそれ)の集積が何か形をなし得るように思えてきたのは立脚から丸3年が経つ頃、指数関数的な上昇が始まった気がします。かなり時間がかかっただとは思うが、20年分の構え・価値観を矯正できたことを思えば、自分としては御の字と見ていいかもしれません。(笑)

思いついて書き留めたので、後から振り返ったときに「何書いてるんだ?笑」となるかもしれませんが、それでも自分として個人として「こうしたいああしたい」と思ったあの時からの過程にざっくりとしたイメージを持てたのは、何か良い行いな気がします。

#078 なぜ経営リーダーにはリベラルアーツが求められるのか?|山口周 @shu_yamaguchi #note

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