藤原優司(YujiSaitohFujiwara)

WiTH YOU/Designer|PlaySports#10/Doctor|PLAY…

藤原優司(YujiSaitohFujiwara)

WiTH YOU/Designer|PlaySports#10/Doctor|PLAY.S/Dreamer|PLAY.D/Dreamsupporter|"やりたい!"をライフコンセプトにできる社会の実現|みんな"主人公"|+YOUでつなぎ×YOUでおこし○で和をつくる|mYou|

マガジン

  • コラム

    500字コラム。大学在学中に所属していた「SSA※1」活動の一部である「読売クラス※2」を参考にしています。 ※1.SSA(Study Support for Athletes):強化部所属のアスリートの学習支援をする組織。「研修」で支援者育成をし、「業務」でアスリート支援をする。 ※2.読売クラス:研修の一部。月に1回程度実施。内容は以下の通り。 ①読売新聞の本社の方に来ていただき講義を受ける ②テーマに沿って600字程度の小論文を提出する(添削付き!) このマガジン内でも一部紹介します(教授に許可はいただいています)。

最近の記事

ゲームが悪者?

上図は統計グラフコンクールの入賞作品です。現代の課題を的確に指摘しています。 さて、ここで標題です。ゲームが悪者なのか。結論から申し上げると、ゲームは悪者ではありません。ですが、ゲームを悪者にしたい、そんな風潮があるのかもしれません。 ちょっと脱線(笑)。ゲームに続く言葉が「が・は・を」と次々と変わっていきましたが、その一文字で意味合いが大きく変わっています。所詮ひと文字ですがそこには「人」の想いが入っているのかもしれませんね。言霊とも言いますし…日本語の面白いところです

    • PLAY SP0RT

      独自リーグをつくります。マルチスポーツのスクール事業と並行して、定期的にリーグ戦を開催し、交流を図ります。 勝つことが目的ではなく、楽しむことがあくまで目的。ただし、楽しみ方が大事。ルールは1つ。 本気で楽しむこと 本気で楽しむってどういうことだと思いますか。ただの楽しむとの違いって何だと思いますか。 あるお子さんが「楽しんでいいんだ!」とサッカーの試合中に寝転がってゴロゴロ転がり出したとします。 もちろんその子は本気で楽しんでいることでしょう。あれ?本気で楽しんで

      • M0N.

        可視化する事業。 月は衛星。地球の周りを回っています。自らは光らないけれど、太陽の光を反射することで地球から見ることができます。ある意味、鏡の役割を果たす存在です。 そこで冒頭の言葉。可視化する事業。文字化すること、映像化すること、あらゆるツールを通じて可視化していく事業。要するにメディアですね。 誰にも忖度しないし、どこからも影響を受けないし、自分たちのためにも他者のためにも情報を操作しようとは思わない。だって、自分たち自身を裏切ることになるのだから。 私たちの発言

        • "or"ではなくて"and"という選択

          これ最近のマイブームです。一般的に「どっちなんだい?(なかやまきんに君さん風に言うと)」と選ぶのが普通です。でもここで私が提案したいのは、「どっちも!!」という"欲張り"な選択です。まずは、その選択肢もあるということを知っておいてもらいたいです。 「ひとつのことを続ける美学」日本の古き良き文化とでもいうのでしょうか...確かに美しいですよね。でも、本当にそうなのでしょうか?だって、ひとつしか続けていなかったら、他の選択肢にある魅力を知らないと言うことになります。 本

        マガジン

        • PLAY.S
          6本
        • SP0NGE
          2本
        • 自己紹介
          10本
        • コラム
          9本

        記事

          私には夢があります。「みんなで主人公になれる社会の実現」です。

          #この仕事を選んだわけ 世の中に問いかけたいことがあります。 「もし、すべての仕事の給料が同じだったら、あなたは何をしたいですか」 どうでしょう。パッと思いつきますか。実際にそれを仕事にできている方がいらっしゃいますか。もしパッと思いつかなかったら次の問いかけはいかがでしょうか。 「あなたが好きなことは何ですか」 どうでしょう。パッと思いつきますか。もし思いつかなかったら、昔の将来の夢などを振り返ってみると面白いかもしれません。 ちなみに、私の園児時代の夢は「めが

          私には夢があります。「みんなで主人公になれる社会の実現」です。

          みんなちがって みんなすごい

           私はすべての人を尊敬しています。冗談でも何でもなく、本気でそう思っています。  ”もう死ぬしかない”  過去に何度かそう考えてしまったことがあります。今思うと、「そんなことで死ななくてよかった」と思えるのですが、当時の私にとっては、人生の終わりだと考えていました(その話はまた改めていたします)。  そんな "弱かった" 私にとって、世の中のすべての人が "当たり前のように生きている" その現実が信じられませんでした。  "必死に生きようとしている赤ちゃん"  "休ま

          みんなちがって みんなすごい

          我が道を行く男

           小学6年生の夏休み前、クラスで夏休みの目標を発表する時間がありました。私自身がなんと発表したのかは覚えていないのですが、その子が発表した内容だけは不思議と覚えています。  なぜなら、その回答に先生は大きな笑い声を出してべた褒めしていたからです。今なら分かります。その子は特別な才能を持っていたんだと。  さて、その子がなんと発表をしたと思いますか。想像してみてください。先生が大絶賛する内容です。  正直、私はショックを受けました。「そんなのでいいの!?ずるい!」と。何と

          日本はどこを目指すべきなのか。

          アルゼンチン優勝。カタールW杯はメッシ選手の大会になりました。そして、改めて「個の力」が着目されたのではないでしょうか。もちろん、メッシ選手の活躍を可能にしたのは他のプレイヤーの存在であり、総合力でアルゼンチンは勝ちました。しかし、メッシ選手の存在がチームを作ったとも言えます。日本が優勝するためにはメッシ選手のようなプレイヤーが誕生するのを待つしかないのでしょうか。 日本のサッカー界 日本サッカー協会(JFA)は「JFAの約束2050」の中で【2050年までにW杯の日本開

          日本はどこを目指すべきなのか。

          ええかっこしいの原点

          私は遅刻魔でした。高校生の時は毎日遅刻ギリギリ(ギリギリアウト?笑)。よく友達にも「あと1分早く家を出ればいいのに」と言われていました。距離にすると、自転車で通常3,40分程度の距離です。  毎朝、車と競争!ライバルは車!もうずっと立ち漕ぎ。座っている方が速いという意見もありますが、少しお尻を浮かせる感じ。伝わりますかね?家から教室まで18分で着きました!  もちろん毎朝汗だく。必死さが伝わるからですかね、ギリギリアウトでも先生に怒られることはなかったです(呆れられていま

          ええかっこしいの原点

          ええかっこしない

          「かっこつけるな。」ある経営者の方に言われた一言。 いつからだろうか。「怒られない」を演じることができるようになったのは。「八方美人」「空気を読む」ことに長けてしまったのは。 そこに冒頭のお言葉である。いつぶりだろうか、怒られたのは。正直、嬉しかった。ありがたかった。 そして、「根本から変わらないといけない」と意識するようになった。 実は2022年のサブテーマでもある。手帳にも年間目標として「人として根本から変わる」を2月28日に書き加えた。(主の目標は「しんか(進化

          SP0NGE(ef.「私は私」)Color:colorless

          「私は私」で書いた内容というのはほんの一部の出来事。そこからまたさらに紆余曲折があり、今に至ります。 あの後、万事うまくいったかというと、全くそんなことはありませんでした。通常の人よりも浮き沈みが大きいのかもしれません。 一般的にはそれを病気と捉えるのでしょう。ただ、私には私の考えが、ここ10年の経験の中で育まれてきました。 現に、私は1年以上薬を飲んでいませんし、それによって体調はむしろ良くなっています。アトピーの症状や体重の管理やその他の疾患が治りました。 浮き

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          スポーツの力を証明する

          スポーツの言葉の意味って知っていますか?体育?身体表現?運動?… そもそもの語源は「deportare」。遊戯性とか遊びの意味を含んだ言葉。もちろん皆さんは、遊ぶことを嫌いではないですよね?楽しいからですよね?しかし、今のスポーツって「スポーツ=運動」。ゆえに「運動嫌い=スポーツ嫌い」っていう構図が成り立っています。本来「遊び」なのに、なぜスポーツ離れが進むのでしょうか? 答えはシンプルです。スポーツが「手段」として使われているからです。健康のため、教育のため、.

          スポーツの力を証明する

          エビフライ事件🍤

          #私の家族のはなし #読売新聞の方に「向田邦子を連想した」と評価をいただく  エビフライを食べるとき、思い出すことがある。我が家の食卓のルールが変わった「エビフライ事件」だ。  小学5年生のある日の晩の食卓。大皿にエビフライが山盛りになっていた。エビが安かったのか、その量はいつも以上だった。そのため母は、「たくさん食べていいよ」と言ったが、普段は加えない"たくさん"を付けたことで事件は起きた。  次から次へとエビフライを口に運ぶ父。言われた通りにたくさん食べていたのだが

          私は私。

          統合失調症ー寛解ー双極性障害ー非定型精神病 私についた診断名。実は何度か入院をしたことがあります。 統合失調症1度目の入院での診断名。強制的に入院させられ、脳への電気治療を複数回されました(私の周りの方々はもちろん私を心配しての行動です)。結果どうなったのか... ”無気力人間” それまで、私が正しいと思っていたことすべてを、否定的に捉える人間になりました。 退院してからは、内緒で薬の服用をしませんでした。そして1年近く経過して、だんだんとやる気が戻ってきました。 た

          ふじわら? ふじはら?

          私がそれに気づいたのは、祖父が入院している時のベッドの名札。 藤原の かな が ”ふじはら” になってる!! 「 戸籍上では ”ふじわら” なのになぜ?? 」 どうやら、祖父は ”ふじはら” であることに強いこだわりを持っていたそうだ。 ちなみに、山梨県には「ふじはら」が多いそうだ。私も山梨生まれ山梨育ちだが、父は長野県出身で、母は東京都出身なので関係はなさそうだ。 これも関係あるのかは分からないけど、藤原の ”藤” の字は旧漢字(草冠の真ん中が空く※↓の写真の名前)

          ふじわら? ふじはら?

          プロフィール

          藤原 優司(Yuji FUJIHARA) 1992年3月1日 23:11 生まれ 出身:甲府 母旧姓:齊藤 家族構成:4人家族 愛犬:風太 ○学歴 いづみ幼稚園 国母小学校 山梨学院中学校(旧山梨学院大学附属中学校) ※9期生 山梨学院高校(旧山梨学院大学附属高等学校) 前橋工科大学工学部建築学科(中途退学) 山梨学院大学スポーツ科学部スポーツ科学科(2020年卒業) ※1期生 筑波大学人間総合科学研究群博士前期過程(2020年度科目等履修生) ○受賞歴 第28回大会ア