気付いたらもう12月も一週間がすぎ。

そろそろ今年も終わりなのですが、一昨日いきなり「今年中にあと2回ワークショップをやろう」と新規事業部門から依頼があり、急遽設計と準備にかかってます。

昨年は結構ヒマだったので、11/央くらいから「あー、年末かぁ」感があったのですが、そういった意味今年は年末ぎりぎりまで「あー、年末かぁ」感が出てこない気が。

お仕事もらえることはイイことなので、しっかりがんばります！！

さて、とはいえ今年の色々を総括することは、自分の頭の中に記憶を残すという意味でも、来年の方向性を考える上でも、非常に重要かと思い。今日から何回かのnoteは今年の振り返りに入って行こうかと思います！

まずは一番ノリノリで書ける食事編♪

今年も仕事を頑張った後とか、ご褒美に美味しいものを食べに行ったなぁと改めて気づきました。

まずは、中途半端ですが今年のTOP6食事をご紹介！
（※個人情報に触れないレベルで、お店の情報も載せます）

第6位 Dippalace 御徒町の「ビリヤニ」

こちらが第6位。

ビリヤニだと、うちの近くに有名なビリヤニ店があるのですが、やはり混んでいて行けない。そんななかこの御徒町の古池本店ビルでユニクロ・GU等で買い物した後「お昼食べようか」となり入ったのがこの店。

十分美味しいですし、(写真では隠れてて見えないのですが)チキンが特にめっちゃ美味いです！お値段もお手頃なので、このビルに行ったらまたリピートしようということに我が家ではなってます♪

第5位 茅野駅 八ヶ岳オクテットの「ハンバーガー」

あまりハンバーガー食べない私なのですが「これはうまい！！」とびっくりしたハンバーガー。茅野、蓼科高原を旅行した後、帰りの電車前に寄ったお店でしたが、ここは大正解でした。

当然宿のご飯も美味しかったのですが、一番印象に残ったのがこの店でした。

第4位 金沢まいもん寿司 上野店

パルコヤ6Fにあるこのお店。

数年前金沢行ったときに美味しかった回転寿司のお店ですが、上野の店も美味しかったです♪特に写真にあるイカとウニの寿司が最高！！

こちらは「上野に行ったら寄ろう」ではなく「ここで寿司食べる為に上野行こう！」というお店です。

第3位 軽井沢某ホテルの「牛フィレ肉の天ぷら」

こちら、我が家は超行きつけのホテルなので、ちょっと名前は伏せて、、、

こちらの食事にはいつも「あっぱれ！！」と感じてます。
この料理もそうですし、他の料理もそう。

軽井沢自体、どのお店も非常にレベルが高いです。ホテル以外にも色々あるのですが、ここのホテルが好きなので、いつもここで食べます。

私の所得レベルだと、一回の宿泊は大体1人3万円台にしています。
ここもそのレベル感のホテルの中でも、1,2を争う食事です！

第2位 我が家近くのフレンチビストロの前菜

こちらも我が家がバレるくらい近いので、名前は伏せて、、、

当然メインディッシュも美味しいです。
ただ色々な所で色々食べた結果最近思うのが「お肉って、美味しいのがデフォルトだよね」となってしまい。。最近はお肉はよりも、前菜だったり普通の一品料理を好んでたくさん食べるようにしています。

そんな中でも、3か月に一度（クリスマスにも行きます）行くこのお店は毎回レベルが高い。舌が喜ぶってこういうことを言うんだなぁと毎回感じています。

第1位 正月に食べるものすべて！

まさかの！スーパーで買ったお肉や刺身です。

いいんですよ、これで。

ある程度美味しいもので、それを正月というすべてのプレッシャーから解き放たれたタイミングで食べるのが一番美味しいんです。

これまでも色々食べてきました。夜だと会社の接待なんかで1人10万円オバーの食事。お昼でも、2人で8万円の食事とか。

でもね、金持ちや食通はともかく、我々庶民が味わう美味しいってそういうベクトルじゃないと思うんです。

シチュエーション＋食事、このバランスです

上で挙げたのも、旅行先に行ったときの食事や、いつも行く街の食事。
家の近くでの仕事後のご褒美や、正月パーッと気分が上がっている時の食事。

この組み合わせがすべてだと思います。

龍が如くというゲームのワンシーンで某幹部メンバーが屋台でおでんお店で食べてて

と言ったのが有名(？)ですよね。

そういう事なんです。

ちょっと脇道に逸れますが、、、

何万円の何を食べたとか、有名店で食べたとか。バエる食べ物をインスタに載せたりとか。そういう他人と比べてどうこうっていう食事じゃないんですよ。高ければいいってもんじゃないんですよ。

その人の人生においてその食事は何の意味があるのか？

これをしっかり考えた上で、自分の価値感と食事にピントがあったものが一番美味いんです。

あると思うんですよね、何歳になっても子供のころに家族で食べたあの町中華が一番美味かった、とか。

大人になると変な価値観がなぜかひょこっと顔を出してくる。ただ、ふと他人から離れて自分に戻った瞬間、悟りに近い状態になった瞬間。そんな時に本当のおいしさが価値観と共にひょこっと顔を出してくる。

食事って、そういうモノなのかなって、私は考えています。

最後は蛇足ですみませんでした！
今日のnote、2023年の総括No.1「食事編」はここまでです。

もし食事に関する素敵な思い出などありましたら、ぜひ聞かせて頂きたいです。

では！
合掌！！