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2021/7/16日報。牛丼作って蘊蓄してみる。

オーナー
料理のお話し。
しかも薩摩地鶏ではなく飛騨牛。地鶏専門店なのに。
なんで???の前に。

アウトプットとインプットって多分料理にも必要かと。
インプットが多ければ物の良し悪しの判断基準も増えるし。
後は情報を上手く収集して実用性の高いものにアウトプットする。
でもどんなに鮮度の良い情報でも扱い方によっては使い物にならない事を知る。
その為にインプットとアウトプットの間には『技術や経験が必要』

『技術と経験』

なんて書こうものなら古いと笑われそうだけど、つまりはテクニックを磨きながらキャリアを積む。
自身の知識を上手く利用すれば高品質な情報をアウトプットしやすい。
知識はマニュアル化しにくい強みもあるし。
今のところAIにできるアウトプットはビッグデータより次なる食材の流行やピークの予測をする事。人気食材と人気調理と人気のある提供方法を組み合わせたレシピのアイデア位。
調理はまだできない様なので現実社会では技術と経験はギリ、アドバンテージ。
いい塩梅なんてレシピでAIができる前に更なるキャリアアップを目指すしかないよ。
若い頃の自分より出来るようになった事は格段に増えているし、これからもどんどん増やす予定。

なので牛丼。
ただの一例です。牛丼に限らず新たなチャレンジで発見を繰り返す。

そんな当店のお料理を貴方に。宣伝か〜い🤣



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