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のほほん、な夜にもペンを持て~第63回Book Fair読書会~

阿佐ヶ谷も、カレー激戦区らしいですね!!(行きたい)

こんばんは。
私は、GWも(ほぼ)仕事です・・・
ちょっと”さみしい”夜に、このレポートを書いています。

さて、今回の読書会では、「書く」(描く)ことにフォーカスした本がいくつか紹介されました。

環境や気候の移り変わりが激しく、「いつも通り」が難しいこの時期。

あえてスマホを置き、ペンを持つことで、救われる夜があるかもしれないですね。

それでは、本と帯の紹介をどうぞ!
(ニックネーム横の数字は、通算の参加回数です)

ニャンちゅうさん(21):梶山三郎『トヨトミの世襲 小説・巨大自動車企業』小学館

トヨ○のニュースを見る目が、180度変わるかも!?

ガブいぬさん(初):古賀史健、ならの『さみしい夜にはペンを持て』ポプラ社

ガブいぬさん「読んでから、三行ずつ日記を書き始めました」

ミヤザキさん(2):阿佐ヶ谷姉妹『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』幻冬舎文庫

毒の根底に愛情あり。共感あふれる「同居あるある」も・・・

Mariさん(4):『赤と青のガウン オックスフォード留学記』PHP文庫

知的なユーモアが煥発、女王の"バズる"エッセイ

ヒロさん(27):イーサン・クロス(訳:鬼澤忍)『Chatter 「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法』東洋経済新報社

「私は」を「あなたは」に変えた上で、自分に問いかけてみる。

KENさん(16):パウロ・コエーリョ(訳:山川紘矢,山川亜希子)『アルケミスト』角川文庫

意外な隠し場所に、あなたは気付けるか。

たなかさん(5):サマセット・モーム(訳:金原瑞人)『月と六ペンス』新潮文庫

抑えきれない衝動×鋭い審美眼

こーせーさん(54):伊与原新『八月の銀の雪』新潮文庫

地球の奥深く、眠る不思議。ロマンチックな日常のSF。

福寿さん(初):保坂和志『書きあぐねている人のための小説入門』中公文庫

「物語の終わらせ方」など、作家の思考法に触れる

ふっかー(63):宮地尚子『傷を愛せるか 増補新版』ちくま文庫

弱さを認めづらい自分に、寄り添う言葉たち

参加してくださった皆さん、改めてありがとうございました!

来月は、いよいよ6周年!!!!!!

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