シドニー在住のガールズたちとランチに行ってきました。

引きこもりがちな毎日を送っているため、
街に出かけただけでも私にとってはビッグイベントです。

今日の様子を画像と共にお送りします。

電車でシドニー市内へ

平日昼間のガラガラの社内でも最後列の1人掛けのシートを死守します。

「隣に人が座ってこない安心感」

わかる人にはわかるかと。

クリスマスの名残りをとどめるシドニー

待ち合わせのタウンホール駅に到着して目に入ってきたものは

クリスマスツリー。

（この記事を書いているのは1月5日です）

そして、駅から徒歩5分ほどのショッピングコンプレックス「ワールドスクエア」の中庭にはクリスマスのイベントで使われたっぽい置物が。

そういえば、うちの近所も、、、

うんうん。

クリスマスが終わったからといって、
お正月が終わったからといって、

そうそう簡単に切り替えられないよね

と、ツリーやサンタに対して想いを馳せました。

わたしも「やる気になったときに限り本気出す」が基本スタイルです。

ネパールレストラン「The Momos Hub」へ

タウンホール駅とワールドスクエアの間に位置するネパールレストラン「The Momos Hub」へ。

入口は上記画像でおわかりになるようとても小さいのですが、階段を降りると予想以上に広々としていました。

オーダーしたお料理です。

Fried Rice、、、フライドライス。

ネパールのフライドライスってことはbiriyani（ビリヤニ）ってことなんでしょうかね。

メニューには「Fried Rice」としか書いてなかったんですよ。

いずれにせよ「豆とコリアンダー風味が主張するピリ辛チャーハン」って感じでおいしかったです。

やたらおかずが多いカレーセット。

カレーよりもカレー以外のものの存在が大きく感じました。

ネパール料理に詳しくないので

「これは何だろう？」と

ワクワクドキドキしながら食べるのが楽しかったです。

ネパールの餃子。

ぎょうざの気分だったんでオーダーしてみました。

中身は辛いカレーでした。

中華系や日本風の餃子を想像しているとびっくりします。

初めて訪れたお店なので量がわからなかったんですよね。

わたしたちは女性3人でメイン2品、サイド1品でちょうどいい感じでした。

（※この記事に登場する「女性3人」はよく食べる。小食ではない）

カフェで長時間おしゃべり

食後のコーヒーはワールドスクエア内のカフェ「Silk Cafe and Restaurant」で。

仕事のこと、パートナーのこと、今後のこと

あーでもない、こーでもないとしゃべり倒しました。

日本語でぶわーっと話せる機会は貴重です。

朝と昼はカフェメニュー、夜は中華料理を提供する守備範囲が広いカフェです。

夜0時までオープンしてるのもシドニーのカフェでは珍しい。

KOKO BLACKのチョコレートもらった！！

メルボルン発のチョコレートメーカー「KOKO BLACK」をお土産にいただきました。

テンション上がる逸品。

ピンクソルテッドバニラ
言葉の響きがおしゃれです。

ピンクの塩のバニラ味、ぜったいおいしいやつですね。

（またブログかTwitterで感想つぶやくと思う）

KOKO BLAKCはカカオ農家への配慮と原材料こだわったサステナブルで美味しいチョコレートを販売しています。

▶KOKO BLACK公式サイト

（シドニー市内だとQVBやDavid Jones、Strand Arcade、Westfieldに店舗があります）

▼実食レビューこちら▼

最後に：Special Thanks

彼女たちを含め、本音でいろいろ話せるのはSNSで繋がった人が多く、孤立しがちな在宅フリーランスの生活に笑いとモチベーションを与えてくれます。

在住国や年代、性別を問わず、

オンライン/オフライン問わず

「繋がり」を実感できる素敵なひとたちとの出会いのおかげで、

フリーランス稼業が成り立っているといっても過言ではありません。

いつもありがとう。