学術誌『21世紀ひょうご』第32号に日本大学危機管理学部・福田充研究室の論文「アフター・コロナの複合災害対策と危機管理の構築」が掲載されました。コロナ後の複合災害対策を考察、コロナ禍における自然災害発生や、東日本大震災のときの福島第一原発事故など、複数の災害が重なって起きることを複合災害と呼びます。また、原発とテロの複合災害も指摘考察、ウクライナ危機のような戦争と原発事故も複合災害です。 　我が故郷を襲った阪神淡路大震災の後にできた公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構・人と防災未来センターの研究情報誌です。改めて少しだけ故郷に恩返しができたような気がします。よかったらご覧ください。 https://www.hemri21.jp/