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2024年1月4日で思う事、について

2024年、note初めです。
今年も宜しくお願いします。

新年を迎えて四日目、暖かな部屋の中でキーボードを打っている。
そう書くと平和感が増してくるが、そうでもない。
そして申し訳ない。
だって、そうでしょう。
元旦から能登の大地震があった。
私は震度4の揺れを体感した。
震度4であっても恐かったのだから、現地では想像するに余りある。
震災は他人事ではない。
だから出来る事をする。
義援金、物資を送るのがベスト。
できない人は応援でもいい、励ましでもいい。
困っている人を助けるのは当たり前でしょう。
いずれ、それは我が身に帰ってくる、という気持ちがあっても良いじゃないか!
2日目は空港事故。
昨日は火災に、通り魔事件。
世界に目を向ければ未だに戦争。
円安。
選挙による戦争の噂。
もうね、早くも心がしんどいよね。

今年はどんな年になるのだろうか。
どんな年にしてゆこう。
個人的な希望はあるが、宣言すると気が引ける。
そんな事を思うようになってしまった。
SNSでガッつく発言ばかりしている人をみて、
自分のことばかりだね。と思ってしまった。
個人的な事だけ貪欲になり、承認欲求を満たす事は悪とは言わないけど、
昨年あたりから「それ、何だかみっともないよ」と思う自分が居たりした。
ああ、まだまだ私は完成されてない。
悟れない。
と、実感する瞬間である。

そんな事ばかり考えていても仕方が無いので、
とにかく平安を願おう。
折しも今年の大河ドラマで描かれる時代は平安。
昨年の大河ドラマで得た教訓「期待しては駄目」を生かして視聴しよう。
感動もしくは得る物があれば儲けものだ。
予期せぬ事は起こる。
それを前提にして今年2024年を生き抜いてみよう。

被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

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