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脳卒中のリハビリは難しいですか?

リハビリの業界も新卒からバッチリ技術が磨かれているわけではなく、経験を積み重ねることで上手くなっていくものです。3~4年の学校教育の中で実際に患者さんに触れるのは、臨床実習の18単位(810時間)の間だけで、多くても5人程度しかリハビリには関わりません。

だからこそ臨床に出てからの技術修得が必須!

しかし、実際にそれが出来ているかを現場の理学療法士、作業療法士に聞いてみると、難しいという意見が多いのが実情です。

・先輩方は忙しそう
・理論的な話ばかりで技術を教えてもらえない
・そもそもスタッフが少ない

私が所属する脳卒中包括的リハビリテーションアプローチでは、そういった「臨床でなかなか勉強が出来ない」「技術的な指導が受けられない」「患者さんに申し訳ない…」といった声をたくさん頂きます。

そういった声に応えられる研修を開催していますので、興味のある人はこちら覗いてみてください!(10月10日より実際の会場での研修を再開します)

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これまで全国で500人以上の理学療法士、作業療法士へ技術指導を行ってきました。九州では私がメインで講師を務めています。

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ご参加お待ちしています!


理学療法士 ふくちゃん

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