ふらふら+°*転勤妻

東海地方在住。アラフォーに片足入れた主婦。主に自分の中で感じたことをつらつらお話するエ…

ふらふら+°*転勤妻

東海地方在住。アラフォーに片足入れた主婦。主に自分の中で感じたことをつらつらお話するエッセイ的noteです。 ESFJの夫とINFP→INFJの私の間に生まれたESFP(現在)の子どもで、数年周期に転勤という旅をしています。いつかは福岡に永住したい。 Xでは毒味があります。

最近の記事

人見知り主婦が思う 子連れ転勤族のメリットと大デメリット

 なんだか体調が安定しないふらふらです。 20代の頃まで知り得なかった「痛みがない」ありがたさを日々感じています。「こんな所まで痛くなることがあるんか?」という体の不調とうまく付き合っていきたい。 12月頃からソワソワし始める転勤の告知  最初に言っておく。 転勤という制度は会社の淀みを取るために必要と理解はしている。 だが転勤は〇ソだと。(30代後半/主婦) 夫の会社は基本的に1月に転勤の告知をされることが多いが 12月頃から社内で噂が流れてくるらしい。 転勤先

    • 雑誌遍歴に思いを馳せながらミセス雑誌を楽しむ30代主婦 (地震の話を含みます)

       遅ればせながら明けましておめでとうございます。 元日から心が痛む出来事が続いてお祝いするムードではないですが、 慎みつつも今まで通りの暮らしをしていくことで自分のメンタルの安定を保っています。  実は、前の記事で義実家の帰省についての話をしましたが 年末に子どもの風邪をもらってしまい、発熱でダウン。 念のため病院で検査をしてインフルもコロナも陰性だったことと、子が義両親たちや従兄弟に会えるのを以前から楽しみにしていたので 今回は夫と子の2人で帰省してもらうことになりま

      • 結婚9年目だけど、未だに義実家に帰省すると緊張するのって私だけでしょうか

         年末に近づくとやらなきゃならんイベントが発生しやすいのは何でなのかと思いながらコツコツと「やることリスト」を消化しているふらふらです。 12月に入ってから子どもの習い事の試験だったり、いきなり故障した車載カメラや溝が浅くなったタイヤの買い替えをしたり年賀状や細かいところの掃除をしたりして 気づいたら外が暗くなって夕食作る時間になってる!という日々が続いています。 気分にムラがあるので、時間毎に決めて行うよりも気分に合わせてタスクをこなすので効率はよろしくないと思います。

        • カジュアルな洋服。私が着ると部屋着に見える件について語りたいのです

           めっきり寒くなって無印のルームソックスとミズノのルームシューズが手放せないふらふらです。 あ、あとレッグウォーマーも必須。 私のざっくり洋服遍歴 おしゃれというものを意識しだしたのは小学4年生くらいだったと思う。 その頃確かアムラーやコギャルが一世を風靡していたので、当時10歳の私ももれなく厚底ブーツをはじめ、ルーズソックスなどに憧れを持っていた。 小学6年生の時はよく覚えているのが、クラスのほとんどがユニクロのフリースを着ていた。私も着ていた。 一番気に入っていた洋服

        人見知り主婦が思う 子連れ転勤族のメリットと大デメリット

          ゆっくり、確実に進んでいく見た目の老化について心が揺れながら思うこと

           体調が悪くなると目が据わる、ふらふらです。 そう、いま目が据わった状態で焦点が合っているのか気にするのも面倒なほど体調がよろしくないです。 考えなしに頭に浮かんだままキーボードに打ち込むのが結構好き。 そして振り返った時に何だこれと思って削除するまでがセット 「痩せたい」とは違うフェーズに来た 現在の私は18歳、高校3年生の身体検査で測った体重と変わらない。 MAX体重は現在のプラス4キロ、胃腸を壊した時はマイナス2キロくらい。妊娠した時は10キロ増えたけどいつの間にか

          ゆっくり、確実に進んでいく見た目の老化について心が揺れながら思うこと

          コンプレックスで人生振り回されてきた話。【下】

           長くなったので分けました。 先に【上】を読んだ後にこちらをお読みください。 偶然のきっかけ、大きな出会い 妊娠した時、胸がない私に母乳って出るのか?と思っていたが、胸がなくても出た。笑 ただ、よく聞いたり見たりしていた「妊娠~授乳期は胸が大きくなる」という言葉を最後の希望として心の中に持ち続けていたが、私の場合はそれに該当しなかった。 いや、一応数値的には多少大きくなったと言えるかもしれない。ただ元が小さすぎるため想像していたのと違って、本当に乳腺が張ってカチコチになっ

          コンプレックスで人生振り回されてきた話。【下】

          すでに何を選んでいいか分からずお手上げ…小学生のクリスマスプレゼント

           毎年誕生日とクリスマスが近づくと、「〇歳 プレゼント 人気」で 検索をしているふらふらです。 年々プレゼントの内容が難しくて葛藤しているので、私だけなのか分からないけど記録してみます。 赤ちゃん~幼児期に選んでいたプレゼント 初めての誕生日プレゼントは、まあまあ大きめの働く車セットなるものだった。消防車、救急車、パトカー。ボタンを押すとけたたましい音とライトがピカピカ光るもの。 アンパンマンよりも乗り物やピタゴラスイッチが好きだったので、ピタゴラスイッチのDVDもプレゼ

          すでに何を選んでいいか分からずお手上げ…小学生のクリスマスプレゼント

          コンプレックスで人生振り回されてきた話。【上】

           自分の周りの人は身体の悩みなんてないんだろうな。自分にはこんなにコンプレックスがあるのに。 と、思っていたし、今でも他人を見ては勝手に想像して羨ましいと思うふらふらです。  今回は30代半ばにしてようやく受け入れられるようになってきた身体のコンプレックスについて書いていこうと思います。 この記事を書こうと思った理由は、心気症で検索魔だった時、自分と同じような症状の方のブログを読んで「悩んでるのは自分だけじゃないんだ」と少し安心できたというか冷静に俯瞰できるときがあったから

          コンプレックスで人生振り回されてきた話。【上】

          40代が見えてきたいま、どんな自分になりたいかなって考える

           こんにちは。 計画は立ててもやる気にムラがあるため軌道修正ばかりのふらふらです。 今回は普段頭の中で湯気のように湧いては消える考えを書いていきたいと思います。 思い立ったら吉日タイプ 考えると昔から計画を立てるのが好き。 でもその通りに行った試しがあまりないなと思う。 よく言えば柔軟性がある。悪く言えば気分屋。  20代前半までの自分だけのことを考えて生きてきた時代には、ふと思いついた事や行きたいところを見つけたらすぐ行動に移してきた。 例えば19歳の頃に森見登美彦

          40代が見えてきたいま、どんな自分になりたいかなって考える

          群ようこに救われた話。

          初めての投稿を見てくださってありがとうございます。 パソコンが固まって動かなくなったので、スマホの小さな画面を人差し指でポチポチと打っております。 きっかけは日記から 昔から日記を書くのが好きだった。 主に学校の友人関係の愚痴を書いてはコミュニケーション下手な自分のもどかしさを書き殴ってストレス発散したり、 好きな人との出来事を書いてときめきを思い出したりと  今振り返ると私にとっては情緒を安定させるために必要なアイテムだったなと。  高校3年生のときにAmebaブログを

          群ようこに救われた話。